国内ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第9話 東子の決断と山田の真意とは？

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　東子はどうなる？

　今回は国内ドラマ『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』第9話を紹介します！

[内容]

#9 トラブルメーカーの妹襲来

　東子は通帳を失い、山田の申し出を断っていた。

　その夜、東子の妹がマンションの前にいるのを西野が見かけ、彼女を連れて部屋に戻っていく。東子と妹が顔を合わせる。妹は通帳を置いて再びいなくなっていく。それでも東子は山田の提案を断るのだった。

[感想]

　東子のトラブルがひと段落つく1話。

・潔く諦めてはくれない

　東子は通帳が無くなってしまったため、軽井沢にはいけないと山田に断りを入れている。それでも、彼はすんなり引いてはくれず、また明日話を聞かせて欲しいと言う。なぜ、1日延ばす必要があったのか、謎設定。一度断られたら、潔く諦めたらいいのに。それか、共同出資でなくてもいいとか条件を変えないのだろうか？

・大切なものに気づく

　東子の妹が戻ってきて、東子と妹が夜を共に過ごす。東子の住んでいる環境に理解を示したのかどうか。逆に東子はみんながいることが大切と言う結論をたどり着いている。お金があってもなくても軽井沢に行くと言う選択肢はないと結論づけている。

　彼女に取っての幸せとは何なのだろう。この謎の四人生活がいつまでも続くとは思えないけど、続く限りみんなで過ごすことが幸せということか？いろんな価値観があるものである。

・騙されていたのは…？

　結局、山田が東子を騙そうとしていたのかは分からずじまい。ただ流れ的には山田も別の女に騙されていた感じが描かれている。あの女性は何者なのか？北くんが持っているペンダントの女性なのだろうか？北くんに復讐するために外堀を埋めていっているのだろうか。

　謎深まる。

　四人の共同生活にはどんな結末が待っているのだろうか？続きが気になる展開が続く1話だった。

　前回感想→こちら

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　それでは、また次回！

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