国内ドラマ『初恋DOGs』第9話 窮地の動物病院と揺れる人間関係、ソハの帰国の意味は?
- Dancing Shigeko

- 9月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ソハは戻ってくるのか。
今回は国内ドラマ『初恋DOGs』第9話を紹介します!
[内容]
白崎と花村は韓国・ソウルに向かう。ソハと会おうとするがなかなか会えない。夜になんとかあったけれど、ソハはお別れと言って帰っていく。
ソハを連れ戻すことができなかった白崎と花村。白崎動物病院は相変わらず窮地。人員を削減していき、設備も手放してなんとか切り盛りしていた。花村はなんとか白崎を助けようとして、名誉毀損の証拠を集めようとしていた。しかし所長と衝突して弁護士事務所を退所することになる。
白崎を助けたい一心の中、独立に向けても準備を進めるのだった。
[感想]
白崎動物病院を巡るいざこざが続く1話。
・思いは届かない?
白崎たちはソハを連れて帰ってくるの失敗。それがきっかけなのか、白崎は突如、石を花村に渡している。そしてペンギンは気持ちを伝えるのに石を渡すと。つまり、白崎は告白したつもりのようだけれど、花村は軽くスルー。この二人が結ばれることはないのか?
・病院は守れるのか?
病院の運転資金が底をつき始めている。人員カットの次は設備の売却。MRIは必要に応じてリースしよう、と言っている時にMRIが必要な症状の犬がやってくる。そんなものだよなぁと痛感。
こんな状態で病院を継続できるのか。決着がつく前に、病院が経営難で売却せざるを得ない状況になるのではなかろうか。花村提案の裁判を起こすことにも反応鈍く、手遅れになりそうな予感。
・宣戦布告しに帰ってきた?
ソハが日本に戻ってきたと思ったら、花村に気持ちを伝えにきたみたい。この展開、もしかしてソハと花村が結ばれるのか、という予想外の展開。どうなってしまうのだろうか。まったく想定していない展開だった。ソハは最後まで白崎と花村の関係を取り持つ存在なのだと思っていただけに、この動きは意外。
どうなってしまうのか、という展開の1話だった。
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それでは、また次回!
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