国内ドラマ『初恋DOGs』第7話 “殻を破る”ときが来た
- Dancing Shigeko

- 9月9日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ソハにどう答えるのか。
今回は国内ドラマ『初恋DOGs』第7話を紹介します!
[内容]
花村はソハに好きです、と言われて真意を掴みきれていなかった。するとソハは愛情・友情半々、いや7:3という。花村が何か答えようとしていると、母親から電話。離婚するという。それで花村は弁護士として、父親との間に入るという。
母親がやってきた機に、ソハも白崎も食事にお邪魔に行く。
その後、花村は母親を連れて家に帰り、父親に離婚届にサインをさせるのだったが。。。
[感想]
花村母の離婚騒動が起きる1話。
・一人の時間が欲しい
花村の母がやってくる。夫と離婚するという。実家から嫁いだから一人暮らしを知らないと。だからせっかくだから一人暮らしをしようと思って、という。
しかし本当に嫌だったのは、家にいてもリビングで寛げないということ。夫は妻の気配を感じたら部屋に篭り、妻も夫の気配があったら、部屋でじっとしている。と言った感じの空気が辛かったと。
花村は母の意思を尊重して、離婚届の手伝いをしている。3人が顔を離婚届を前に話し合っている様子が実に印象的。
明日は我が身か、と思った人は少なくないのでは?
・それぞれの良さ
花村母が、ソハと白崎を見て、それぞれに良さがあるわね、と花村に言っている。私はそんなつもりはない、と言って母の唆そうとする言葉を遮っているものの、母に言われて少し気持ちが彷徨い始めているのを感じている。
どちらもいい人たちだし、同じタイミングで出会ってしまったのだから、花村は大変かも?
・殻を破る
殻を破る必要があるよ、と母に言われて、もう少し時間がかかるのかと思ったら、まさかの積極行動に出る。白崎がスマホを買ったと言って花村に電話をしてくる。急用と言われて急いで会いにいく花村。そこで白崎が花村の髪の毛についた葉っぱを取るために顔を近づけてくる。その時に何かが弾けたのか、花村は白崎にキスをするという展開。
このまま二人は順調に行くのか?白崎、かなり鈍そうだから、それでもまだはっきりしない状態にならないのだろうか。
このままハッピーになってくれることを願う1話だった。
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それでは、また次回!
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