国内ドラマ『初恋DOGs』第6話【ネタバレ感想】恋のすれ違いと家族の介入…三角関係が動き出す

更新日：9月7日

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　花村の告白はどうなるか？

　今回は国内ドラマ『初恋DOGs』第6話を紹介します！

[内容]

　花村の告白に対して、白崎は自分にとってもドラ子は大切な存在と言って終わる。花村はそれをフラれたと解釈。白崎は過去のことを言っているのか、今のことを言っているのかわからず、真意を確認したいと思っていた。

　そんな中、ソハの姉が日本にやってくる。彼女はソハを連れて帰ろうと考えるが、花村を見て、留まる理由が彼女だと分かり、引き下がっていくのだった。

[感想]

　ソハの姉がやってくる1話。

・どこまで鈍感？

　花村の告白を受けて、白崎はそれが過去の告白と勘違い。しかし、今のことだったのか？と後から気になり始めている。

　あの場面、花村が今のことを言っていると分かりそうなもの。とことん人間の心理には疎いみたい。扉を開けて目があった時に、気づいても良さそうなもの。白崎、その鈍感っぷりが仇にならなければいいのだけれど。

・犬の死と優香と

　優香が引き取っていた大型犬が体調不良になる。危篤状態。犬の死を前に、みんな気持ちが沈んでいる感じになっている。優香も寂しそうな表情をのぞかせている。その犬の死がきっかけで優香と白崎のヨリが戻る、みたいなことがあるのだろうか。

・女の争い

　そしてなぜか突如やってきたソハの姉。ソハの生活の様子を聞いて、本人からも直接聞く。なぜ帰ってこないのかと。その食事の場に白崎も、花村もやってくる。花村を見るソハの視線で、姉はソハの気持ちを理解。

　それでなぜソハの姉と花村が飲み勝負になるのか。マッコリでも飲んでいるのか。それとも日本酒なのか。いずれにしてもかなりアルコール強そうなお酒を一体どれだけ飲んだのか。それでも起きて歩いて帰ることができるって相当酒に強い、という不思議な感想を抱いてしまう。

　ソハの姉はどうしたかったのか。

　姉の言葉に触発されて、思いをストレートに花村に伝えたソハ。白崎はどうなってしまうのか？とこの先の展開が気になる1話だった。

　前回感想→こちら

　皆様の感想もぜひお聞かせください！

　それでは、また次回！

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