国内ドラマ『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』第11話(最終話) 感想 | なぜこの案件を最後に持ってきたのか

こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな結末?
今回は国内ドラマ『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』第11話(最終話)を紹介します!
[内容]
#11(最終話) 最後の嘘
浦真鷲は弁護士を辞めたと言って、建築に専念。ところが依頼のあった高島は夫と離婚するから、家はもういいと言う。夫と喧嘩になったきっかけは美容エステで多額のお金を払ったことがバレたからと言う。その美容エステは悪徳の匂いがする。麻生は離婚の調停の前に美容エステからの返金について調べる始めるのだった。
[感想]
前回までで古瀬との対決や白元の件がかなり片づいていた。だからこそ今回は、「なぜこの案件を最後に持ってきたのだろう?」という違和感が強く残る最終話だった。
・そこまでして儲けたいのか
今回出てきた美容エステは、体験が500円。
ところが本契約は100万円で、当日申し込みなら60万円になる。そして契約させた後は、予約を受け付けないという商法だった。
どうしてそこまでして儲けようとするのだろう。
お金を稼ぎたいという気持ちは分かるけれど、相手を困らせてまで利益を取ろうとする感覚は理解しにくい。
・夫婦のすれ違いはどこまで受け入れる?
高島は夫と喧嘩ばかりしていて、価値観が合わないから離婚したいと言う。
夫婦なら、意見がすれ違うこと自体はあるものだと思う。どこまでを「違って当然」として受け入れるのか、どこからを「もう無理」と拒絶するのか。
その境目は人それぞれなのだろう。
今回の二人を見ながら、夫婦のすれ違いってどういうものなのだろうと少し考えた。
・なぜ最終話にこの案件?
悪徳エステの案件自体は、もっと前半に持ってきてもよかったのではないかと思う。
前回までで大きな話がかなり決着していただけに、その後に美容エステの返金問題と夫婦喧嘩が来ると、最終話としてはスケールダウンしたように感じた。
さらに、なぜYOSHIKI?なぜゴールデンボンバー?
自分の中では豪華キャストという感覚もなく、ゴールデンボンバーに至っては「誰?」という感じだった。何のためにこの人たちが出てくる必要があったのか、最後までよく分からなかった。
・浦真鷲は結局何がしたかった?
浦真鷲は弁護士を辞めたと言って、建築に専念していた。
ところが最後には、結局また弁護士に戻っている。では、弁護士を辞めるという流れは何だったのだろうか。
最終話として一区切りついたというより、「何がしたかったのでしょうか?」という疑問が残った。
タイトルの「最後の嘘」は、麻生が最初についた嘘につながっているようには見えた。ただ、それ以上に今回は、作品全体の締め方の方が気になってしまった。
前回を見た時点で「もうこのまま最終話でもよさそう」と思っていた。
実際に今回まで見終えてみると、その感覚はかなり強くなった。最終話だけが余計だったというより、最後まで見たことで、作品全体の仕上がりまで少し中途半端に感じてしまった最終話でした!
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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