国内ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』第3話 新馬を入手!
- Dancing Shigeko

- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
有馬記念に向けて次はどうなる?
今回は国内ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』第3話を紹介します!
[内容]
#3 庭先取引
2012年に入る。ロイヤルファイトもロイヤルイザーニャも怪我で完治まで時間がかかる。そこで新たな馬を購入しようと北陵ファームのセリに参加することにする。G1で勝つ馬は北陵ファームの馬ばかりというので、山王耕造と立ち会う。この馬がいいと言っていた馬は3億を超える値段に上がっていく。栗須は耕造が手を挙げるのではないかとヒヤヒヤ。
そこでは何も買わず、日高に向かう。林田は牧場を畳むという。そして栗須は野崎加奈子のところの1億の馬を見てあげてほしいと頼み込む。見にいくと、牧場主の野崎剛史と言い争いになって見られずに終わるのだった。
[感想]
馬を新しく手配する様子を描く1話。
・一人勝ちの牧場
牧場の質。G1に勝つことができる馬を提供できる牧場とそうではない牧場と。どのような差があるのか、正直わからない。環境が整備されている牧場か個人経営の牧場かで差が出る感じがある。北陵ファームは恵まれた環境で馬を育てることができて、馬主に人気。人気があるから収益が上がり、さらに馬を育てやすい環境になるという好循環のよう。
・牧場経営の現実
一方の個人経営の牧場は後継がいなかったら、牧場を畳むしか選択肢が残らない。馬、一頭売った程度では経営が成り立たないみたい。日高に昔は数千と牧場があったというのも驚き。そして着々と皆、牧場を畳んで行っているというのも驚き。
牧場の現実を目の当たりにした気持ち。
・勝ちたい馬主に売りたい
加奈子の父親が頑固。自分は馬を勝ちたいと思っている馬主にしか売らない、と言う。それって当たり前のことではないのか?馬主の中には勝つことを目的としない人もいると言うことなのだろうか。
あまりにも当たり前の要求のように思えて、なぜそこで揉めているのか?正直、理解が難しかった。転売目的の馬主がいると言うことなのだろうか。
新しい馬を手に入れて、新たなロイヤルファミリーが始まる気配がある1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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