国内ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』第10話(最終話) 有馬でついに!(※ネタバレあり)
- Dancing Shigeko

- 18 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
有馬記念に出場できるのか。
今回は国内ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』第10話(最終話)を紹介します!
[内容]
#10(最終話) ファンファーレ
2025年に入ってロイヤルファミリーは有馬に出場するための条件であるGⅠ優勝を目指していた。しかし3回あるチャンスのうち2回は及ばず、最後のチャンスのジャパンカップに全てをかける。そこで見事優勝。有馬への出場権利を得る。
有馬記念には椎名のビッグホープ、展之の無敗馬ソーパーフェクトなど強豪が出走する。そして有馬記念当日がやってくる。これを最後に引退を決めていたロイヤルファイトの最後の走りが始まるのだった。
[感想](※ネタバレあり)
ロイヤルファミリーが有馬記念に挑む最終話。
・天狗感がちょっと
椎名展之の勝ち誇っている動作が、ちょっと天狗になっていると感じる。勝った時に見せるポーズがいかにもって感じで、その鼻をへし折ってくれたら、と思ってしまう。しかもコメントも憎たらしい。こんなもんか、と上から発言。よくも、ここまで天狗になれるものだと感心してしまう。
・現実は常に
最終話、ロイヤルファミリーが有馬記念に出走する。最後は1位になって、山王耕三との夢が叶う、展開が見え隠れ。ここまでの展開では、大一番で勝てない、というパターン。さすがに今回は、勝つのかと思っていただけに、厳しい結末と感じずにはいられない。
現実は甘くないのだと感じる。
ロイヤルファミリーが優勝を逃した代わりに、山王と約束していた椎名が優勝を果たすという展開。これをどう捉えたらいいのか?ハッピーと捉える?それともロイヤルファミリーが優勝できなくて残念と捉える?微妙な展開。
・順調そうで?
ロイヤルファミリーは引退する、と言っていたけれど、有馬記念の走りの後に、もっと走らせたい、耕一が言い始めて、結局、2026年も走ったという展開。2026年はハイライトのような感じで描写されて、ロイヤルファミリーとしてもハッピーのような展開。
その見せ方は果たして良かったのか。スッキリと終わった感がなかったような気がしてしまった。
喜んでいいのか、消化不良と感じるような実に思うところが多い最終話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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