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国内ドラマ『イグナイト -法の無法者-』第4話 弱いものいじめを阻止!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 19 時間前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 宇崎と轟の関係はどうなっているのか?


 今回は国内ドラマ『イグナイト -法の無法者-』第4話を紹介します!


[内容]

#4 約束の発明

 宇崎の父親が起こしたバス事故。轟の娘はその事故の被害者という。ただその事故には裏があるから、真相を暴くのを協力してほしいという。

 そして今回のターゲットはミートハウジング。

 ミートハウジングはいつも中小企業から技術を盗用して、自分たちの売上にしている。そういう気配を感じて、轟はミートハウジングを叩くことを考える。焚き付ける相手は、直近で発表された断熱材の発明元と思われる「牧田材木店」。社長の牧田一也を焚き付けるために情報を仕入れに動き出すのだった。


[感想]

 知財を盗用する企業と争う1話。

・バス事故の闇

 轟は宇崎の父親を恨んでいるのか、と思うような口っぷりだった。しかし、今回のエピソードでは、その事故の真相には闇があるという流れ。その闇に湊市の市長が関係しているという。闇を暴くために協力しろが轟の言い分。事故そのものにはもう怒りを持っていない感じだった。

 そんなものなのか?


・大企業が中小企業を搾取 

 ミートハウジングは過去にも中小企業から発明を奪って、盗用してきている。その構図に高井戸がムカムカしている。大企業が中小企業を搾取している、と表現している。そういう大企業は実際に存在するのか。中小企業から技術を盗んで、自分たちの売上にするような会社。

 ありそうだから悲しい。


・発明の起源

 今回の発明の起源は、開発日記が決め手になる。しかし、この開発日記ってどれだけ効力があるのだろうか。手書きの日記だったら、いくらでも後から書くこともできるのではないのだろうか。それとも紙質の劣化度合いから、いつ頃書かれたものなのかはすぐに調べられるということなのか。

 日記が証拠になっていたのが、やや効力としてどうなのだろうか、と気になった。

 とは言っても、悪い人たちの手に掛かれば、なんでも改竄されてしまうのだろうから、こういった訴訟は、嘘の証拠を提出しない、という前提で行われるのだろうと思う。

 日記、こまめにつけておくのは大切なことね。


 特許は難しいと思う1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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