国内ドラマ『アンサンブル』第6話 感想 | 本音を言わないからすれ違う

こんにちは、Dancing Shigekoです!
うまくいくのか。
今回は国内ドラマ『アンサンブル』第6話を紹介します!
[内容]
#6 社内彼氏の復讐―恋愛は誰のもの?
瀬奈と真戸原が付き合い始める瞬間を偶然、園部と早川が目撃していた。しかししばらく秘密にしておいてあげましょうと園部。
ところが翌日、ウェブに「弁護士が社内恋愛。信用できない」と書き込みがあった。園部は秘密裏にそれを解決しようとしていた。
瀬奈と真戸原は職場では交際していることを話さずにいた。その理由は瀬奈がみんなに気を遣わせたくないから、という。真戸原は話そうと思っていたが、我慢していた。
そんな最中、社内恋愛の末、破局した男女の裁判の弁護を担当することになる。男性・正田が仕事を辞めることになり、その際に発信したメールが名誉毀損に当たると、女性・梅林が訴えたものだった。
[感想]
社内恋愛をめぐる、それぞれの思いの違いが印象的な1話。
・社内恋愛は秘密にしたい
瀬奈と真戸原が付き合い始めた。
しかし職場では、そのことをまだ話していない。
瀬奈は、みんなに気を遣わせたくないから秘密にしておきたいという。
この気持ちは分かる。
自分の場合は、
「気を遣わせたくない」
というより、
「何かと面倒だから」
というほうが近い。
周囲に知られれば、いろいろ聞かれたり、変に意識されたりするかもしれない。
だったら、わざわざ言わなくてもいいのではと思ってしまう。
・本音を言わないからすれ違う
今回担当することになったのは、社内恋愛の末に破局した男女の裁判。
女性は年上の上司。
交際を隠しておきたい。
男性は、みんなに交際を知らせたい。
考え方が正反対。
印象的だったのは、どちらも相手がなぜそう思っているのかをあまり考えず、自分の要求をぶつけているところ。
本当は、
「なぜ隠したいのか」
「なぜみんなに知らせたいのか」
を相手に話していたら、もう少し理解し合えたのではないか。
相手の話を聞かない。
自分の本音も言わない。
その結果、すれ違ってしまう。
この裁判を通して、瀬奈と真戸原も自分たちのことを重ねていく。
瀬奈は秘密にしておきたい。
真戸原は本当はみんなに話したい。
お互いの気持ちを理解するようになっていく流れが良かった。
・母親なりに幸せを願っている
今回、一番印象に残ったのは瀬奈の母親。
最初は真戸原との交際を否定していた。
正直、
「なぜ付き合う相手にまで口を出すのだろう」
と思っていた。
宇井を推してくるのも違うと思う。
それでも最後には、母親なりに瀬奈の幸せを心配しているのだと伝わってきた。
瀬奈がシチューを作る。
母親がそのシチューについてコメントする。
瀬奈が、
「シチューをちゃんと作れるようになったら、真戸原君を家に呼んでもいい?」
と聞く。
母親は、
「いいわよ」
と答える。
大げさに交際を認めるわけではない。
この短いやり取りだけで、瀬奈の幸せを願っていることが伝わってきた。
いい場面だった。
ところが、弁護士事務所のみんなで瀬奈と真戸原の交際を祝おうというタイミングで宇井がやってくる。
また今なのか。
以前から、宇井はどうも間が悪い存在に感じる。
今回もその印象は変わらなかった。
相手のことを思っているつもりでも、本音を言わなければ伝わらない。
裁判を通して瀬奈と真戸原がお互いの気持ちを理解し、最後には母親も真戸原を受け入れる。
人間関係は、やっぱり相手の話を聞くところからなのかもしれないと思った第6話でした!
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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