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国内ドラマ『アンサンブル』第1話 恋愛トラブル専門弁護士?!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 1月19日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 次は川口春奈出演作品。


 今回は国内ドラマ『アンサンブル』第1話を紹介します!


[内容]

#1 消えた恋人―ふたりの雨が雪に変わる

 タイパ・コスパを売りにする恋愛トラブル専門の弁護士・小山瀬奈。親との顔合わせの場から突如逃げ去っていった婚約者・二瓶に慰謝料を請求したいと光永有彩がやってくる。詳細を調べに食事をした結婚式場に出向くと、二瓶側の弁護人・真戸原と会う。対立する関係にも関わらず、協力してほしいといってくる真戸原にペースを乱されながらも、慰謝料を請求するための情報を揃えていくのだった。


[感想]

 婚約解消の慰謝料を取るために調査をする小山を描く一話。

・表向き発言

 小山が取材を受けている。恋愛専門弁護士としての心掛けを問われ、「タイパ・コスパ」と断言している。しかし、実態はギリギリに出社して、デスク周り、家の中も大氾濫。とてもできているようには見えない行動。

 人前で堂々と嘘をつける、そう言う人が結果を出していくのか、と思うと複雑な気持ちになった。


・過去の失恋

 恋愛する時間がもったいない。小山はそう言って仕事に専念している。

 ところが、実は大学生の時に裏切られるような形の失恋をして、そのことを引きずっている感じ。よりによって、その問題の男性に最後、踏切のところでバッタリ再会する展開で終わる第一話。


・意外と展開が早い?

 この展開、恋愛関係のもつれがメインとなるのか。それとも弁護士の仕事の話がメインとなるか。早くも小山と真戸原の関係に変化が起きつつあり、そこに割って入ってくる過去の男。と言った構図が見え隠れ。

 恋愛のもつれ関係の弁護士をしていたら、自分自身は恋愛に中立であった方がいいと思うけれど、私情と仕事を混同して迷惑をかける気配と言ったところか。


 どんな展開になっていくのか、恋愛がもつれるタイプか、弁護士業務がメインか、後者であって欲しいかも、と思う1話だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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