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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

国内ドラマ『アバランチ』 第4話 打本、仲間に負けじと奮起

 こんにちは、Dancing Shigkeoです!


 『日本沈没』よりも先に追いつきそう。


 今回は国内ドラマ『アバランチ』 第4話を紹介します!


 前回感想 → こちら


[内容]

#4 仲間

医師連合4期連続で会長を務める神崎が大山と繋がっていると見て、調査を始めるアバランチ。早速、神崎が院長を務める病院に探りにいく打本とリナ。そこで不正なトリアージが発生したと訴える女性がいた。自分の父親がクモ膜下出血で搬送されてきたにもかかわらず、後からきた患者に抜かされて、死亡したという。その事実をアバランチは暴き、神崎を崖っぷちに落とすのだった。

[感想]

 打本が気合を入れて行動する1話

・大山陣営を切り崩すためには、内部から。

 西城が山守の指示で福本から情報を聞き出す役を担当する。大山が誰と会っているのかを教えて欲しいと。その結果、今回、大山が神崎と会っていた場所に突撃することに成功する。福本は、アバランチがそこに気づいたことに不審に感じている様子を見せる。福本が西城がアバランチの一人だと気づくのか。

 既に大山の部下である桐島もリナのことを調べ上げている感じで、大山陣営も動きが激しくなってきている。果たして大山の尻尾を掴むのが先か、それともアバランチが追われるようになるのが先か、気になる展開だった。


・今回は打本が活躍

 予想通り今回は打本が中心になって、悪事を暴いていく。最後のメッセージを話すのも打本。そんな様子を見ていると、アバランチの実態がバレやすくなるのではないか、と感じてしまう。今回、出版社の記者も一人、アバランチについて調べてみようと動き出し始め、最後に一体何人いるんだ?と勘繰っていた様子を見ると、打本がメッセージを話したのは失敗だったのでは、と感じてしまった。


・お台場から臨む景色

 最初の場面でお台場上空から撮った映像が流れる。フジテレビの特徴的な社屋が見える。関東に行くと、いつもその辺りをリムジンバスで通るので、身近に感じる場面。

 そう言った知っている土地で撮影されていると思うと、不思議。

 そして再び屋上が登場。あそこはどの建物なのか。アイティ駆使したら分かるのかな。


 アバランチの正体がバレるのは時間の問題と感じる終わり方だった。


 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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