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国内ドラマ『アトムの童(こ)』第6話 新生アトム!

執筆者の写真: Dancing Shigeko
Dancing Shigeko
2023年9月28日
読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 Sagasに買収されてどうなった?

 今回は国内ドラマ『アトムの童(こ)』第6話を紹介します!

[内容]

#6 新章~アトムの子どもたち

 アトム玩具がsagasに買収されて一年。sagasはアトムワールドを大ヒットさせていた。

 那由他は小学校の学童で仕事をしていた。隼人は自動車会社で自動運転の開発に携わり、海はやよい銀行の契約社員として窓口に立っていた。

 那由他が子どもたちにゲームを遊ばせていると、母親からゲームは有害と全否定されて、禁止されてしまう。ジョンドゥの開発部屋に行くと隼人がいる。シリアス・ゲームの存在について知った那由他は、学童の生徒の一人翔太が帰り道に赤信号を渡っていきそうになる姿を見て、ゲームのアイデアを思い浮かぶ。

 通学路を忠実に再現したゲームを作り、翔太がゲームで練習を重ねて、実際に一人で学校から帰られるようにまでなっていた。そのゲームがどんどんママ友間で広がっていき、海の売り込みで保険会社に売れる。その資金で、アトム玩具の土地を購入して、アトムの童として再起動するのだった。


[感想]

 那由他たちが再出発する1話。

・バラバラになっていく人たち

 那由他も隼人も、そして海もみんなそれぞれ違う仕事をしている。那由他は自動車の整備士をしながら、夕方には学童の先生をしている。先生と呼ばれている姿は違和感。先生の資格を持っているようには思えないだけに(やや偏見)。でもってゲームで子どもたちを喜ばせている。子供を喜ばせる簡単なゲームを作れるあたりの実力がすごい。

 隼人は自動車会社で、AIを使った自動運転の開発に携わっている。ゲーム開発の技術を今度は違う形で活かしている。半年間でかなりの成果を残している様子が出ている。半年、それだけの期間があったら、どこまで開発進むかな?と自分の環境と想像してしまう。

 そして海は再び銀行で働いている。一度辞めた人を契約社員として再雇用をする銀行側の心境はいかに?支店長はsagasの役員になっていて、今いる支店長は海に協力的なのか。その辺の人間関係はあまり重要ではないのか、描かれていなかった。銀行で融資担当の仕事をしている。お金でやられた人がお金の仕事に関わっている。どんな心境なのか。

 みんなそれぞれに違う仕事をしている。sagasに買収されて、社員として働くわけではないあたりがすごい。


・sagasでのアトム玩具

 sagasに買収されたアトム玩具。その後、アトム玩具自体がどうなったのかは明確に描かれない。持っていた特許を使って何かをしたのか、会社名は残っているのか、社員はどうなったのか(は個別に描かれているからわかるのだけれど)、玩具はどうなったのか、などが全く描かれていないのが意外。アトム玩具の玩具よりも、那由他たちのゲームを中心に描きたかったのだと知る。

 興津社長が経産省が進めるクールジャパンの活動に協力することになっていて、それが何をする活動なのかもあまり見えてこない。

 どうなっているのか。


・新たな形で

 那由他はずっとアトムのメンバーで仕事を再びやることを目標にしていて、海に会うたびにまたやろうと言っている。海は二人には迷惑をかけたから、そんなことできないと考えている。それでも諦めない那由他。隼人のやっている仕事の内容を聞いて、通学路ゲームを作り上げていき、そこにアトムのキャラも加わっていく。

 この少人数で一つのゲームを作り上げて、そのゲームを保険会社に売るアシストをする海。地味に仕事が回っている。財務担当の鵜飼は戻ってくるのか。

 アトムの童として再起動する。なんというか、今回のエピソードはあまり山はなく、すでにいる谷から確実に這い上がっていく、という感じの展開だった。


 新生アトムは何を売りにしていくのか、今後の動きが気になる一話だった。


 前回感想→こちら

 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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