国内ドラマ『GTO』第11話(最終話) 感想 | 28人それぞれに残した鬼塚の言葉

こんにちは、Dancing Shigekoです!
逮捕されるのか。
今回は国内ドラマ『GTO』第11話(最終話)を紹介します!
[内容]
FINAL GREAT(最終話) 生徒が緊急逮捕!?昔の教え子達が集結!鬼塚、涙の最後の授業
佐藤颯真が大麻を運んだ疑惑で逮捕される。この不祥事を受けて、颯真は退学の危機。鬼塚は颯真の退学を阻止するために、自らが大麻の件を隠したとして、解雇されることになるのだった。
[感想]
佐藤颯真が大麻を運んだ疑惑で逮捕され、退学の危機に。鬼塚は颯真を守るため、自分が大 麻の件を隠したとして学校を辞めることになる。最終話で一番印象に残ったのは、学校を去る鬼塚が28人それぞれに言葉を残す場面だった。
・颯真、いつの間にそこまで鬼塚を?
これまで颯真は、周囲をどこか冷めた目で見ている印象が強かった。
そんな颯真が今回、鬼塚を頼る。そこが意外だった。
鬼塚と生徒たちの関係が変わっていくのはこれまでも描かれてきたけれど、颯真については「いつの間にそこまで信頼していた?」という感覚が残った。
最終話だから信頼関係が完成している、ということなのだろうか。
それでも、その変化の過程をもう少し見たかった。
・辞めることが本当に「守る」ことになる?
颯真の退学を阻止するため、鬼塚は自分が学校を辞めることを選ぶ。生徒のために、自分の立場を捨てる。
そこまでできる先生は、そんなに多くないのだろうと思う。
ただ、少し疑問も残った。
辞めることでしか生徒を守れないのか。
そして、教師がいなくなることが、本当にその生徒を守ることになるのだろうか。
鬼塚らしい無茶な選択ではある。
覚悟は感じるけれど、それが最善だったのかは最後まで少し引っかかった。
・28人それぞれに残した言葉
学校を去る時、鬼塚は生徒一人ひとりに言葉をかけていく。
この場面が、今回一番印象に残った。よかった、とまで言うつもりはない。
それでも、学校を去る時の挨拶なら、やっぱり一人ひとりに違う言葉を残したいものなのだろうと思う。
28人いれば、性格も悩みも違う。
それぞれに対して残したい言葉も違うはず。
鬼塚が28人分の言葉を残せたのは、それだけ生徒たちの性格を把握し、見てきたからなのだろう。
めちゃくちゃなことばかりしてきたけれど、生徒を見ていなかったわけではない。
そこは最後の場面から感じた。
・最後まで相変わらずめちゃくちゃ
全11話を見終えて、鬼塚への最終的な感想はどうだったか。
「相変わらずめちゃくちゃだなぁ」
これに尽きる。生徒のために動く。
困っている生徒を放っておけない。その姿勢は最後まで変わらなかった。
一方で、行動は無茶だし、「本当にそれでいいの?」と思うことも多かった。
最終話でも、颯真との信頼関係には少し唐突さを感じ、学校を辞めることで生徒を守るという選択にも疑問が残った。
それでも最後に28人それぞれへ言葉を残す姿を見ると、鬼塚なりに一人ひとりを見てきたことは分かる。
最後まで、相変わらずめちゃくちゃな先生でした!
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それでは、また次回!
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