国内ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』第9話 ついに犠牲者が…才木の覚醒はあるのか?
- Dancing Shigeko

- 9月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
陣内はどうなるのか。
今回は国内ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』第9話を紹介します!
[内容]
#9 バディが挑むのは…史上最悪のゲーム!
陣内は才木と接触。ジウの狙いが何かを探るために、テロ現場で奪った証拠の品を才木に触らせる。次のターゲットがどこかのヒントを得る。あと三箇所のうちの二箇所が明らかになる。最後の一箇所を棗に調べさせていたが、棗は異能力者狩りに殺されてしまうのだった。
[感想](※ネタバレあり)
ジウとの決戦が本格化する1話。
・テロが起きる
この作品では比較的、特捜課が無差別犯罪は阻止してきていた印象がある。ところが今回は渋谷で無差別テロが発生。かなりの被害者が出ている。こんなに簡単にテロが成功してしまっていいのかと心配になる。
それだけジウが異次元のところから事態をコントロールしていると言うことなのか。これまでの路線と少し変化という印象。最初のテロは阻止できなかったけど、次の二箇所は阻止できるのかと思ったら、片方は結局爆破が起きてしまい、ますますあれれ?って感じ。
・異能力者狩り
さらにここのところ存在感を増していた異能力者を狩る人たち。彼らが特捜課に現れる。そして棗を追い詰める。こういう言い方は良くないのかもしれないけど、いとも簡単に棗が殺されてしまったと言うのも、これまでと何か様子が違う。特捜課の人たちはギリギリのところで助かっていたと言う感じだったのに、今回は抵抗することもなく(抵抗はしていたけど、あまり助かる感がなく)と言った印象。
その異能力者狩りの人たちもジウに始末されるし。よく分からないのは彼らに指示を出していたのはずっとジウだったのか?
・才木はどうなる?
無差別テロと仲間を殺され、被害が拡大していき、才木はどうなってしまうのか?彼のまだ覚醒していない能力とはどんなものなのか。ジウの力を遥かに上回るのではないか。そんな予感。なぜジウは才木の力を覚醒させたいのか。自分の後継者を作ろうとしているのか?結末が見え隠れ。果たしてどんな結末になるのか?
才木は正気を保つことができるのか、最終話の行方が気になる1話だった。
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それでは、また次回!
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