国内ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』第7話 戸倉の告白、才木の選択、ジウの策略…それぞれの想いが交錯する
- Dancing Shigeko

- 8月24日
- 読了時間: 2分
更新日:9月6日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
陣内は思いとどまれるのか。
今回は国内ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』第7話を紹介します!
[内容]
#7 バディの復讐の結末 真の黒幕が明らかに
陣内は戸倉に事情を聞いていた。そこに才木も合流。戸倉は5億円強奪の理由を話し始める。さらに香織を殺した理由も語る。陣内は憎しみで戸倉を殺そうとするが、同じ苦しみを味わせると言って戸倉の家族のところに殺し屋を送り込んでいると言う。
才木は自分が見た未来が現実にならないように陣内の説得を試みるのだった。
[感想]
陣内の復讐が決着する1話。
・自分勝手な理由
戸倉がなぜ5億円に手を出したか、なぜ香織を殺したのか、その理由を語る。5億円を奪った理由はまだ家族のためっぽくも聞こえるけれど、香織を殺した理由はただの嫉妬心というのが実に情けない。
陣内に理解を示しているようなキャラに見えていただけに、後付け感。
・才木と陣内
陣内が勢いで戸倉を射殺するのだと思っていた。ところが、陣内を才木が止める。その止めに入る才木に理解を見せる。この二人、地味に通じ合っている。そして撃つのを止めている。かなり意外な展開。
その後、結局、才木の未来予知が変わらないという結末も意外というか、予想外の展開。
・ジウが動き出す
陣内も課長もジウに操られる。ジウが力を見せ始める。人を操ることができる力。時間を止める力と人を操ることのできる力ならどっちが強いのか。才木の未来予知では何も変えられそうにない。
ジウは何を企んでいるのか。彼の力はかなり手強そう。というのを感じた。
新たな局面に入ったと感じる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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