国内ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』第5話 才木家に異変連鎖!管理官の死と“異能力”の崩壊危機
- Dancing Shigeko

- 8月7日
- 読了時間: 3分
更新日:8月12日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
椿管理官に何が?
今回は国内ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』第5話を紹介します!
[内容]
#5 事件の“闇”に迫る 異能力の新たな危機
椿管理官が飛び降りで亡くなる。その悲報の中、特捜課はdopeの売買が行われているというディスコに潜入して売人確保に動いていた。才木が危ない状態になりながら売人を確保する。
才木の母はスーパーで仕事を始めていた。そして妹・結衣は時間停止の異能力に目覚めていた。
才木たちが確保した売人の裏にいる何者かにニコラスは襲われて入院。陣内が様子を見に行くと何者かに襲われるのだった。
[感想]
才木家に異変が起きる1話。
・才木の未来予知に異変
才木が未来を予知している。しかし画像にモザイクがかかっている感じでうまく見えないという。それが単なる偶然なのか、それとも何かの前兆なのか。そのことを母親に話すと、彼女もヒーリングの力を失いかけていた頃に似たようなことがあったという。
これは才木が未来予知の力を失うということか。彼が異能力を失ったら、どうなるのだろうか。特捜から追い出されるのか。異能力を失ったら彼はただの捜査官、どちらかというと武術も苦手で戦力としては不十分タイプ。追い出されるのかも。
彼は異能力を失わずに済むのか。
・妹・結衣に異変
才木と結衣が一緒に帰ってきている。その途中で、男の子がボールを追って目の前を過っていき、道路に飛び出す。そこにトラックが接近してきている。このままでは男の子がトラックにはねられる、そんな状況。
危ないと才木が止めに入るよりも、結衣が手を伸ばす。その瞬間、手から波動のようなものが放たれて、周りの時間が止まる。結衣の異能力が発動する瞬間。
未来を予知できる兄。時間を止めることができる妹。時間関連の異能力。どちらも何かと便利そう。彼女がこの先、何か重要な役割を担って行くのか。
・母・誘惑に負けず
さらに気になるのは才木の母。スーパーでの仕事を始めて、見た感じ順調に更生しているように見える。しかし、dopeを渡されて、今にも服用しそうな気配。そして結衣の病気を治そうと思っている気配が出ている。
もしそこでdopeを服用したらどうなるのか。力が戻ってヒーリングが使えるようになるのか。それとも体が耐えられず命を落とすのか。何か意味深な雰囲気が漂っている。大丈夫なのだろうか。
果たして、才木家はこの後、どうなって行くのか、怪しい気配を感じる1話だった。
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それでは、また次回!
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