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国内ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』第4話 “嗅覚”が真相を暴く!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 7月31日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月3日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 才木は陣内のdope疑惑を見つけるのか。


 今回は国内ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』第4話を紹介します!


[内容]

#4 復讐を止められるか 異能力者が負う過去

 葛城莉子の通う大学の生徒が覚醒剤で中毒死する。その関係者として莉子が容疑者に上がる。大学へ向かって荷物検査をしたところ、覚醒剤を保持していることが見つかり、取り調べを受けることになる。

 葛城は娘の取り調べに関わらないようにしようとしていたが、自分の職業を明かし、状況を聞く。すると同じ研究室の先輩、木下潤が容疑者として浮上してくるのだった。


[感想]

 葛城の娘が事件に関わる1話。

・嗅覚が冴える

 特捜課の中の異能力で効果を発揮できているのは陣内の超視力と才木の未来予知だけだと感じていた。ところが今回は柴原の嗅覚が効果発揮。覚醒剤の匂いを嗅ぎ分ける。さらに変身する木下のことを見破る。

 嗅覚も使い道でかなり脅威と感じる場面。こんな感じで他の異能力も、効果を最大に発揮する時が来るのだろうと楽しみが膨らんだ。


・姿を変えられる

 今回登場の異能力はヒーリングと変身。別の人物に姿を変えられると言うのはなかなかの曲者。変身できたら、誰かに罪をなすりつけられる、と言うのが今回の使われ方。わざわざ罪を他人になすりつけるとは、相当、嫌な性格。その恨みも相当なものと感じる。

 自分が変身できたらどうするか?あまり使い道、思いつかないものである。


・親友と呼べる人

 木下の妹・玲奈は葛城莉子のことを親友と呼んでいる。彼女のおかげで毎日が楽しいと言う程。そこまで思わせてくれる友人と言うのは実に羨ましい。大学生だから、そう言う交友関係になれるのかもと思う。青春と言うか、なんと言うか。

 自分の人間関係の希薄さを少しばかり意識させられる場面。(そのことを物足りないと思っているわけではなく、そこまで思える友達と出会える事は貴重と感じるのみ)

 親友は大切にしたいものだと感じる。


 超視力以外の異能力の凄さを発見する1話だった。


 前回感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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