こんにちは、Dancing Shigekoです！
鬼滅の刃の勢いは収まるところを知らず、11/30時点でとうとう275億円に到達。歴代2位のタイタニック 262億円を上回り2位となりました。この勢いなら、千と千尋の神隠しを超すのも時間の問題。次なる興味はどこまで伸びるのか。すごいですね。
さて、今日は国内ドラマ"姉ちゃんの恋人" 第4話を紹介します！
[内容]
Wデートが決まってウキウキが止まらない桃子。バーベキューをするとみんなと約束していた。兄弟に今好きな人がいる事を伝える。姉ちゃんが傷つく事を恐る弟たちは戸惑いを見せるけれど、みんなで幸せになろうと気持ちを整えていた。
和輝は落ち込むみゆきに声をかけて、喫茶店に行く。そしてみゆきに交際を申し込む。年上である事を気にするみゆきだったが、和輝の純粋さに折れて、交際を始めることになる。
日南子は仕事でミスばかりしていた。みんなに恋をしていて浮き足立っていたと謝るがみんなは優しく支える。
吉岡は過去を思い出していた。そして母には何も話さずにいた。
そしてバーベキュー当日。四人が集まり、買い出ししてから公園でバーベキューを楽しむ。吉岡と二人になった桃子は兄弟の話をひたすら聞かせていたが、付き合いたい気持ちを吉岡に伝えるのだった。
[感想]
吉岡の過去が明かされる。男たちを叩いたことよりもきっと彼女に裏切られた事があまりにもショックだったのだと思われる。それだけに桃子からの申し出は迷うところなのだろうと思う。
吉岡の母の強がっている姿も切ない。息子の行動を見守りたい気持ちが滲み出ていた。
そして桃子、とにかくよく喋る。放っておいたらいつまででも話し続けそう。それだけのネタを持っているのが羨ましい。
羨ましいと言えば、桃子と弟たちはすごく仲良し。みんな和気藹々。中学の入学式の動画をみんなで見ては笑いあってる姿は理想的な家族構成と思える瞬間でした。
さて、桃子と吉岡、どうなっていくのか。
皆様の感想も是非お聞かせください！
それでは、また明日！