アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第33話 総力戦の末に待っていたもの・・・
- Dancing Shigeko

- 10月3日
- 読了時間: 2分
更新日:10月4日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
エレンに到達できるのか。
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第33話を紹介します!
[内容]
#33. 心臓を捧げよ
ライナーはジャンを連れて先頭へ。ライナーが巨人たちを引きつけている間、ジャンは爆弾を爆破しに向かうが次々と巨人が現れる。ピークも参戦するがなかなか辿り着けずに徐々に劣勢になっていく。
ミカサたちはアルミンを追っている。一体だけ9つの巨人と異なる姿の動物がいる。そこにアルミンがいると言って向かっていくが、こちらも劣勢。
アルミンは始祖ユミルの世界で考えていた。ジークと語り合い、そしてジークは何かに気づく。すると、外の世界では巨人たち同士が戦い始める。
その隙にミカサはアルミンを助け出すのだった。
[感想]
アルミン救出作戦が実行に移される1話。
・ピークの力
ピークが戦鎚に串刺しになったまま動かない。ところがライナー、ジャンたちが爆弾を爆破しにやってくると、ピークも参戦。一度、車力の巨人から抜け出して、再度巨人化。やられたら同じように再度巨人化を繰り返す。
地味に再巨人化能力では、ピークが一番長けているみたい。何度でも肉体がある限り、巨人化が出来るという。ある意味、無敵。あれでもっと攻撃力が高かったら、本当に無敵。
・戦えど無限増殖
ピークが何度でも再生しては巨人化していくのに負けず劣らずしつこい歴代巨人たち。どんどん数が増えていく。どこから出てくるのか。とにかく無限増殖。この状況で勝てるとはとても思えない。あの増殖能力には限界がないのだろうか。
実は、骨の巨人が少しずつ消耗しているのか?そうでもなさそう。ピーク以上に無敵。
ジリ貧必死の戦い。
・アルミンの助け?
その危機的状況を打破したのは、同じも歴代巨人。ベルトルト、マルセル、ガリアードらの巨人が味方につく。このきっかけを作ったのはアルミンなのか?それともジークなのか。どちらにしても、状況に変化が起き始めた。
リヴァイはジークを見つけて、殺しに行くのか?ジークはそれを望んでいるのか。局面が変化しつつある。
アルミンも救助されて、超大型巨人へとなるのか。一気に形勢逆転となるか。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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