アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第32話 第104期の仲間たちが挑む最後の局面
- Dancing Shigeko

- 10月1日
- 読了時間: 2分
更新日:10月2日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
エレンに到達できるのか。
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第32話を紹介します!
[内容]
#32 天と地の戦い
飛行艇が全滅してエルディア人たちもマーレ軍も絶望。しかし、そこにもう一艇飛行艇がやってくる。アルミンたちがのった飛行艇。ギリギリのところで着陸して、ジークを倒しにいくが、もぬけのから。この中からジークを探すのは至難の業と考え、アルミンが巨人化しようとしていると、始祖ユミルに捕まる。
みな、アルミンを助け出そうと動くが、歴代の9つの巨人に阻まれるのだった。
[感想]
アルミンたちがエレンのところに到着する1話。
・絶望から希望へ
スラトア要塞の飛行艇が全滅させられる。そして巨人の行進は止まらない。機器的な状況の中でアルミンたちが乗った飛行艇が現れる。こういうのを希望の光って言うのだろうね。諦めていたところに、鎧の巨人も車力の巨人も現れるのだから、最後の望みという感じで期待してしまうところなのだと思う。
・攻勢から劣勢へ
獣の巨人を早々に打ち取りにいって、順調な滑り出し。と思ったのも束の間、歴代の9つの巨人が現れ、一気に劣勢。倒しても倒しても現れる巨人。雷槍は使い切り、立体機動装置は不調。リヴァイもコニーもダメージ大きめ。ピークも戦鎚の巨人に足止めされている。
アルミンはどこかに連れて行かれてしまっている。
ミカサ以外、誰もまともに動ける状態ではなくなっている。今にもトドメを刺されそうな。それでいて刺されなかったのはエレンの意志か?
・敗戦から脱出へ
ピンチのところに鳥になった巨人ファルコがやってくる。アニは背中に乗って負傷者たちをピックアップしていく。危機からの脱出。一旦は危険から退避。体制を整えて、リヴァイはエレンの首を切りに行くという。ミカサにはアルミン救出に向かわせる。
リヴァイがエレンを倒すと宣言して、ミカサは戸惑っている。とうとうその時がきてしまったのかとどうしたらいいのか分からない。アニが、アルミンを助けることに集中したらいい、というのでなんとか気持ちを繋ぎ止めている。
結構、いいメンバーが残ったよね。頼りになるというか。第104期のメンバーは頼もしい。
みんな無事に終わって欲しいと思う1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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