アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第2話 パラディ島再侵攻へ──巨人の限界が近づく中での決断
- Dancing Shigeko
- 1 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
マーレは次どうする?
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第2話を紹介します!
[内容]
#2 闇夜の列車
ガビ達は生まれ故郷へと帰国していた。
軍は巨人が限界を迎えつつあることを認識していた。そこでジークは軍上層部に兵器開発までの時間稼ぎの間、始祖の巨人の奪還で持ち堪えるべきと提案。その案は受け入れられ、再びライナー達はパラディン島に旅立つことになるのだった。
[感想]
ガビが故郷に帰る1話。
・しばらくはガビが中心だったか?
原作をすっかり忘れているので、内容思い出しながら鑑賞。ガビが実家に帰ってライナー達も含めて食事をしている。そこでガビは戦線での活躍を楽しそうに話している。何歳か分からないのだけど、こんなに上手に何が起きたかを伝えられるってしっかりしていると、なぜかまったく違う部分に興味。家族揃って食事。そこでみんなで何があったかを話し合っている。その光景が少しばかり眩しく見えた。
・巨人の命
九つの巨人になったものは生きられる時間が決まっている。命尽きる前に次に継承しないといけないと言う運命。そんな生き方を肯定したいとはとても思えないわけで、そのことを口にしたファルコは咎められている。
死ぬとわかっているのに強大な力を手に入れて国のために、民族のために命を張る。そう言う生き方が存在する世界。戦い中心の世界はそう言うものなのかも。
・パラディン島へ
パラディン島では今どうなっているのか?マーレ軍曰く、32隻も戦艦を送り込んだのに帰還したものはいないと言う。そんな世界描写されていただろうか。今、そこでは何が起きていたのか。
いよいよ復習が必要と感じ始める。
エレンの影が見えて終わった1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
[関連感想]
コメント