アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第1話 ついに始まる最終章!ガビの強烈な一歩
- Dancing Shigeko

- 7月30日
- 読了時間: 2分
更新日:7月31日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
だいぶ前に録画した作品。
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第1話を紹介します!
[内容]
#1 海の向こう側
マーレは最終局面を迎えていた。スラバ要塞を攻略して連合艦隊を一気に殲滅する作戦が大詰めを迎えていた。ガビが装甲車を止め、巨人の力で要塞を陥落させるのだった。
[感想]
マーレ軍が要塞に攻め込む1話。
・毎回迷子になる時系列
進撃の巨人のアニメを見ていたのはだいぶ前のことなので、正直どこから繋がっているのか分からない。ただジークやライナーがいてだいぶ歳をとっているからエレン達から離れて行ったあとだったと記憶を辿る。
そしてもう一回最初から読んでみようかなと言う思いも芽生え始める。この作品は実に上手に世界を構築していると思う。
・ガビって
原作で読んでいたときはガビが男か女かあまり意識していなかったけど、女の子だったのね。そして結構、負けん気が強いのと自意識が強いのを知る。
銃を向けられているのに怯まず突っ込んでいく度胸はかなりのもの。この後の展開ってどうだったろうか。
久しぶりの鑑賞でも興味を持たせてくれる展開。
・長く続いた戦争に終止符
4年続いていた戦争が要塞陥落、そこから海岸に控える連合艦隊の殲滅によって戦争が終結。終結するために多くの犠牲を払わないと行けないと言う事実。非常に痛々しい。この作品に限らず、自分たちの主張を通すために多くの犠牲を払う。
今現在もロシアやガザ地区などいろんなところで戦争が起きている。言語だけでは理解し合えない現実。それを変えたくて、こう言う描写があるのだろうなと感じた。
改めてこの作品の完成度は高いなぁと感じる1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
[関連感想]



コメント