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アニメ『頭文字D』第9話 ゴールに向かってスタート!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 どっちが勝つか?


 今回はアニメ『頭文字D』第9話を紹介します!


[内容]

ACT.9 限界バトル!

 拓海が頂上に現れて、中里と挨拶をした後、勝負が始まる。中里の32が先に出るが、抑えていると拓海は感じる。コーナーに入って勝負が始まる。中里は安定の走りで逃げていき、拓海は驚愕のドリフトで観客の度肝を抜きながら走っていた。

 彼らの行方を間近で見ようと、高橋涼介は啓介を乗せて追っていく。そして勝負の五連続ヘアピンに差し掛かろうとしていた。


[感想]

 拓海と中里との戦いが始まる1話。

・勝負が始まる

 中里が拓海に挨拶をしている。まさかこの前振りがしばらく続くのかという心配がよぎるけれど、挨拶は無事すんなりと終わって、勝負が始まる。

 相手の走りを見ながらいろんな考えを巡らせている。拓海の走りに高橋涼介も啓介も素直にテクニックがすごいと認めている。

 その拓海は、車の走りがいつもと違うことに気づいて、早速、その設定に合わせて自然と運転を変えている。運転を楽しんでいる感じ。

 勝負に必死の中里と、走りを楽しんでいる拓海と。この時点で勝負はついているようにも思う。


・走りの余裕度

 運転している時の様子が描かれている。中里は比較的必死。いつまでも離されることなく着いてくる86に、敬意すら感じ始めている。表情は強張っていて、緊張感がある。

 一方の拓海は何事もないような表情で走り続けている。

 この辺りの運転時の表情の違いが余裕度の違いを表しているように思う。拓海が明らかに有利なのではないかと感じる。


・着いていく高橋涼介が一番すごい?

 しかし、実は一番すごいのはその二人から少しだけ離れたところで走っている高橋涼介なのではないか?地味に離されずについていっている。この調子だと最後まで3人が一緒に走り続けそうな気配。

 それとも最後、拓海に差をつけられて、実力の差を認める展開になるのか。


 どんな形で抜き去っていくのか、決着がつくのか、次回が楽しみになる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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