アニメ『頭文字D』第7話 挑戦状を叩きつけられる!
- Dancing Shigeko

- 19 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どうなっていく?
今回はアニメ『頭文字D』第7話を紹介します!
[内容]
ACT.7 走り屋のプライド
中里がガソリンスタンドにやってくる。池谷も拓海も不在で、樹が話を聞く。86に伝えておけと。土曜日22:00に秋名の峠の山頂で待っているという。その勝負を樹が勝手に受けていた。
話を聞いた拓海は興味ないと言って、勝負を受ける気はなし。
しかし、店長に、相手の32に86が勝てっこないと全否定されたのがきっかけで拓海は勝負をして白黒はっきりさせようと気持ちが焚き付けられるのだった。
[感想]
妙義ナイトキッズ中里の挑戦を受ける1話。
・お調子者
口は災いの元。自分の失言で、自分自身が嫌な思い、あるいは失敗したなぁと感じることはあっても、誰かに対して迷惑をかけるようなことはしていないと思っている。
そんな自分にとって、樹の言動はお調子者、口だけ男に見えてしまう。中里が現れて、池谷も拓海も不在で、代わりに話を聞いた樹が、「86のドライバーに伝えておけ」と言うのを安請け負い。
なんで自分のことでもないことに、ホイホイと返事ができるのか、と感じずにはいられない。
こう言う発言は、口は災いの元の代表格のように気がする。
樹の発言のために、拓海が走らないといけなくなるって、自分ではない誰かに迷惑をかけている。この先、樹は少しは控えるようになるのか?
・無関心続く
拓海は樹から走ってくれ、と頼まれても、走ることに興味なんてないと言っている。それで樹が完全に困り果てている。それはさすがに樹がなんとかしろと言う気がしてしまう。
拓海が少し変なんだ、とこの前の走り終わった後の感想をなつきにしていた辺りから変化が起き始めてはいるのだろうけれど、樹に頼まれたのでは、と言う感じだと思う。
中里から直接申し込まれたらどうなっていたのか?
・焚き付ける店長
拓海が中里と戦うように仕向けようとする店長。86は32に勝てない、と言い切っている。そもそも32って何?と車の予備知識がない人にとっては、何のことやら、と感じる部分。
車の性能の差をドライビングテクニックでカバーするって、できるものなのか。
拓海の父親が少しチューニングしておかないといけない、と言っていたけれど、どのあたりを変えたのか。
そして店長の言葉にまんまと焚き付けられた拓海。試合はどうなるのだろうか。
拓海の走り屋への道が少しずつ始まろうとしているのを感じる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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