アニメ『頭文字D』第6話 拓海があっという間に時の人?!
- Dancing Shigeko

- 4 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
新たな戦い?
今回はアニメ『頭文字D』第6話を紹介します!
[内容]
ACT.6 新たなる挑戦者
妙義ナイトキッズの中里が秋名の峠で高橋涼介にアタックを仕掛けていく。しつこく追ってくる車に涼介は脇に寄せる。中里が86を倒すのは自分だ、と宣言しているが、涼介は動じることなく、話を片付ける。
拓海はバイトの時に、池谷から隣に乗って秋名の峠を下ってほしい、と頼まれて、走りに行く。池谷は三つ目のコーナーで失神するのだった。
[感想]
拓海の86を倒そうとする人たちが増えていく1話。
・どっちが上だったのか
中里が涼介を抜き去って、勝負がつくものだと思っていた。しかし、そういう展開になる前に涼介が車道脇に車を寄せて、勝負を終了させてしまう。あのまま走り続けていたら、どっちが勝っていたのか。ここで勝負をつけるのかと思っていたのだけれど、意外と穏やかな展開。
ただ、あの様子だと中里よりも涼介の方がレベルが高そうと感じた。
・相変わらずのおっとりさん
86の走りをみんなに知られた後でも拓海はいつものペース。質問されれば、特に嫌な顔することなく淡々と答えていく。おっとりとした性格。こういうマイペース、周りに流されない性格というのが実にいいと思う。拓海が勝負にギラギラと燃えるようになっていくのか、興味深い。
・物好きがいるものだ
池谷が拓海の走りの隣に乗せて欲しいとお願いしている。かなりの速さが出ているのがわかっている86に乗りたいというのだから、物好きだと思う。しかしその理由を理解。隣に座って、どんな運転をしているのかを見て盗もうという魂胆だったのが分かる。
しかし、池谷が想像していたのを遥かに超える運転を見せつけられて恐怖に失神。そんなことでは到底、拓海には及ばない、と思った。
拓海の周りが賑やかになってきた、と感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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