アニメ『頭文字D』第5話 拓海、覚醒!?
- Dancing Shigeko

- 5 日前
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更新日:4 日前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
勝負は?
今回はアニメ『頭文字D』第5話を紹介します!
[内容]
ACT.5 決着! ドッグファイト!
拓海は5つのヘアピンカーブで仕掛けることを決める。高橋啓介は必死に逃げるが、とうとう抜かれてしまう。拓海は勝利し、そのまま帰っていく。
翌日、赤城レッドサンズの高橋啓介が負けた噂は町中広まっている。その頃、拓海は茂木なつきと海に出かけているのだった。
[感想]
高橋啓介と勝負がつく1話。
・同じ速さで抜く技術
坂道を下る。そのスピードは140kmくら出てそうだった。そのスピードで並走して、しまいに抜き去る。二車線しか無いところで、一瞬の機会にスッと前に出る。そんな芸当ができるものなのか。実際の峠アタックでそんなギリギリのバトルをしていたら、どっちからは崖の下に落ちるのではなかろうか。
こんな勝負ができるのだから、この二人相当なテクニックの持ち主なのだと思う。自分はとてもできる気がしない世界観。
・表情一つかえず
高橋啓介との勝負。拓海は表情ひとつ変えない。それどころかハンドルも余裕の持ち方。かなりのスピードが出てるはずなのに飄々としている。あの辺りが、拓海の凄さ。車と一体化している感じなのが伝わってくる。
自分の思うままに車を操る。それだけの技術を身につけたら運転も安心だろうね。きっといくらでも自由にやりたいことができる感じなのだろうと思う。あれだけの大きな物体を自在に操る。すごい。
・拓海が走りに目覚めるか?
なつきに運転が上手と言われ、拓海は昨日の走りと今日の走りのことを考えている。これまで対して運転が楽しいと思ったことがなかったけれど、ワクワクしたというか、楽しかったと感じ始めている。
運転するなら、楽しく。何かをするなら、楽しめるに越したことはない。ということなのだとつくづく思う。
拓海が目覚めそうな気配を残す1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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