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アニメ『頭文字D』第2話 坂道アタック、危険

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 7 時間前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 拓海が86のドライバーといつ分かる?


 今回はアニメ『頭文字D』第2話を紹介します!


[内容]

ACT.2 リベンジ宣言! ほえるターボ

 赤城レッドサンズの高橋啓介は謎の86に負けたことに屈辱を感じていた。次は絶対負けないと宣言し、秋名の峠で86を待っていたが現れない。それで街の中を探しに行っていた。

 池谷は秋名スピードスターズのメンツにかけて下りのアタックで負けないように練習を積んでいたが頭打ち。豆腐屋の藤野に相談に行くが、頭使って体で覚えろと言われる。

 樹は拓海の家に86があるのを知って週末乗せてくれよとせがむのだった。


[感想]

 峠の幽霊の噂が広まり始める1話。

・映像の中に注目

 今回印象的だったのは、樹たちがバイトの休憩の時にテレビでドリフトする走りを見ている。その映像が印象的。テレビの中の車は、実写だったように思う。本物の車の走りがテレビの中で流れている。アニメの画像の中に実写が埋め込まれている。この見せ方はなかなか斬新と思った。あまり見ないタイプの見せ方。逆ならあるのだけれど。『ロジャーラビット』や『ムーンウォーカー』など。

 さすがに本物の車のドリフトはリアルだった。


・走りに魅せられる樹

 樹が絶対、秋名スピードスターズに入ると息巻いている。さらに拓海の家の車が86だと知って、乗せて欲しいと盛り上がっている。ここまで走ることに魅せられる人たち。正直、樹のビジュアルと走り屋のイメージがあまりにも乖離していて、どうも違和感。と言っても走り好きな人たちがどんな感じなのか、イメージがあるわけでもなく。ただ、樹は自分の中の勝手なイメージからは絶対的に異なっている、というだけのこと。

 彼がどんな感じの走りを見せるようになるのか、興味が湧く。


・無関心の拓海

 父親から水をこぼさないように走ってこいとコップ一杯の水を渡される。それで普通に峠を走っている。それでもみんなの会話にはまったく無関心。走り屋としてではなく、純粋に仕事の一環として走っているだけ、という感じが出ている。

 それでも運転のテクニックを上げることには興味がありそう。いつ拓海が高橋啓介が探している86のドライバーと明らかになる日が来るのだろうか。


 拓海がついにデビューするのか、週末のイベントに注目の1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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アニメまとめ

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