アニメ『頭文字D』第1話 峠を駆け抜ける豆腐屋!?
- Dancing Shigeko

- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
新しく一つアニメを見てみる。
今回はアニメ『頭文字D』第1話を紹介します!
[内容]
ACT.1 究極のとうふ屋ドリフト
拓海は樹から買うなら86がいいよなと話していた。夏休みのバイト代を出し合って一緒に買おうと言う。彼らは秋名スピードスターズの走りを見に峠に行った。その時、赤城レッドサンズの車が現れる。今度親睦を深める為に走ろうと提案されるのだった。
[感想]
峠で走るものたちの様子が描かれる1話。
・高校生で運転?
初めて見るイニシャルD。名前だけは聞いたことがあったこの作品。主人公は高校生。拓海と仲良しの樹は、あまり運転という柄でもないけれど、車に魅せられているタイプ。高校生から運転しているのか、と思うと恐ろしい世界観。
あまり教育上、いい影響を及ぼさない気がしてしまう。
・峠を走りたいもの?
秋名スピードスターズの一員で拓海たちの知り合いが峠に向かう。峠を見たらアタックしたくなるものだ、と樹は言う。
拓海はそうなのか?とその感覚がよく分からないという顔をしている。実は、その峠で一番速く走っているのは拓海の86らしいのだけれど、この時点では樹に対して明らかになっていない。どういう感覚で運転をしているのか。
駆け抜けたいという気持ちは、自分とは違った世界観の人たちだと感じる。
・もう少し迫力が欲しい
峠をかけて行く場面が出る。その描写の仕方が迫力に欠ける。運転席からの映像がないからなのか、車全体が峠のカーブをドリフトしながら曲がっていく見せ方も、音が軽すぎる感じ?もっとブレーキ音とかしても良さそうなところ、結構、静かに曲がって行く感じがある。
この作品での峠の走りはずっとこんな感じの描写なのだろうか。もう少し、緊迫感が欲しいきがしてしまった。イニシャルDに期待しすぎていたのだろうか。
どんな感じで拓海がその峠の強者だと名乗り出るのか、この先の展開に注目の1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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