アニメ『頭文字D』第19話 拓海、更なるレベルアップ!
- Dancing Shigeko

- 6 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな形で勝負つくのか?
今回はアニメ『頭文字D』第19話を紹介します!
[内容]
ACT.19 決着! スーパードリフト
真子は後ろを気にするのをやめて、運転に集中。ギリギリの走りで逃げ続ける。拓海はひたすら追っていく。残り少なくなってきた時に、真子に小さな異変に気付いた拓海。少しスピードを緩める。真子は突っ込みすぎてスピンしてしまう。その横を拓海は交わして前に出るのだった。
[感想]
拓海と真子の勝負が決着する1話。
・ギリギリの走り
真子は普段、少し余裕を持って走っている。それが今回はギリギリ。そのことを伝えるべきかどうかを沙雪が迷っている。そのくらいこれまでにない走りを見せている。
ここまで実力を引き出せているのは、拓海の走りがすごいからなのだと。
拓海は自分だけではなく、周りの実力も引き上げていく。拓海と一緒に走るとみんなレベルアップしていくのではなかろうか。ポイントは本気の勝負であることなのだろうか。
・少しの異変
拓海はこのままでは離される、というギリギリ。そんな中、真子の走りをしっかり見ている。そのちょっとした異変を見逃さない。このまま合わせて走ると危ない、と察知して、すかさずスピードを落として距離を保つ。
危険と察知したら、スピードを落とすことも瞬時に判断できるのがすごい。とにかく拓海はすごい。
・きっちり交わす
対向車とすれ違うスペースしかない狭い坂道。そこで真子がスピン。どう考えても正面衝突する危険な状態。それを拓海は一瞬の隙間を見逃さず、そこから前に出ていく。このわずかな隙間。回転する車の前を通り過ぎる。これがどれだけのことなのか。素人の自分でも凄さが分かる。拓海は間違いなく異次元のドライバーなのだと思う。
このままどんどんすごい走りを見せていくのか。末恐ろし。
拓海の凄さが際立つ1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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