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アニメ『頭文字D』第18話 碓氷峠のバトル始まる!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 11月17日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 勝負の行方は?


 今回はアニメ『頭文字D』第18話を紹介します!


[内容]

ACT.18 熱風! 激走! 碓氷峠

 碓氷峠でのバトルが始まる。真子は全力で走っていく。拓海は彼女の走りに合わせてコーナーを曲がっていく。最初のうちは拓海もかなりきついと考えていたが、集中して走っていくうちに自分のペースで走れるようになっていた。

 真子の相棒は、拓海は化け物だと認めていたが、真子は最後まで全力で走り切るよと逆に厳しく当たっていくのだった。


[感想]

 拓海と真子の戦いが本格化する1話。

・未知の坂道

 拓海が碓氷峠に挑戦している。初めて走るコース。しかも夜中。視界が悪い中、どこでどう曲がっているのかも分からないところで勝負をするなんて、いくら何でも無謀のように思う。健二や池谷がその難しさを樹に説明しているけれど、そういう次元ではないように思う。

 とてもじゃないけれど走れないような気がする。

 それを拓海は実践してしまうのだから、彼のポテンシャルは相当に高い。化け物、と言う表現が適切のように思えてくる。


・相手が曲がれるなら

 拓海の発想は、相手が曲がれるのなら、自分も曲がれるはず、それだけの理由で勝負をしている。それは相当な運転技術がなくては考えつかない発想のように思う。どう曲がっているかもわからないところを先を走る車の動きを見て、それに合わせて寸分違わず追っていこうと言うことなのだから、これまた拓海自身の自信の表れと感じる。

 いくら相手が曲がれるからって、同じタイミングで曲がれるとは限らないわけで、それをこのコースはさすがに厳しいぁと感じる程度で収まっているのだから、異次元のレベルなのだと感じる。


・拓海が早くも順応

 そしてその拓海の異次元っぷりに真子たちも気づき始めている。あっという間に離れてもおかしくないコースでずっとついてくる。一番の難所C121でも拓海は何事も無かったのごとく、真子に追走。

 さらに拓海はコースに慣れてきたと言っている。この先のコーナーがどうなっているかわからないけれど、拓海なりに分かってしまったみたい。この勝負、拓海の勝利で決着する未来が見えてくる。あとはその後にどんな展開が待っているか、と言うところか。真子は走り屋を辞めるのではなく、拓海を倒すまで続ける、と言い出すのだろうと予想。


 拓海は最後で抜き去るのか、抜き去ると予想される1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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