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アニメ『頭文字D』第16話 池谷舞い上がる!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 11月14日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 池谷に春がやってきた?


 今回はアニメ『頭文字D』第16話を紹介します!


[内容]

ACT.16 碓氷峠のエンジェル

 池谷は佐藤真子とデートの約束。軽井沢へ出かけていく。気になった健二らはこっそりついていくことに。ところが早々に見つかってしまって、みんなで真子に会う。あまりの美人さにみな驚きを隠せない。池谷は真子とドライブに出掛けていく。

 健二たちは碓氷峠でも走ってみようと寄っていく。その辺りの最速が誰かを聞くと青の車だという。それを聞いた健二たちはみてから帰ろうと考える。するとそのドライバーは真子だった。


[感想]

 池谷が浮かれる1話。

・軽井沢へデートに

 群馬のどのあたりが舞台なのか、土地勘があるわけではない。ただ、軽井沢は長野県。それなりに距離があるのではないのか、と感じてしまう。そこに池谷がデートのために出かけていくのは理解。しかし、他の野次馬たちも皆一緒に出かけていくというのは、そんなにさくさくといける距離感なのだろうか、と少しばかり疑問。

 それだけ池谷の彼女がどんな人なのか気になるということなのだろうと解釈してみる。


・車好きの女性

 真子が池谷にドリフト好きな女の子がいたらどう思うか、と質問している。その質問の意図を純粋にドリフト走行をしてみたいと思っているのだと解釈する池谷。実は、真子本人が峠を走るとは想像もせず、車好きな女性と考えて、話をしている。

 車の話で盛り上がるというのは(盛り上がっていたのかは疑問)どんな感じなのか。


・正体は隠しきれないもの

 しかし、真子が碓氷峠最速のドライバーだということはそう長くは隠していられない。池谷が碓氷峠を走ってスピンしてしまうと、そのタイミングで彼女の車が登ってくる。すれ違う時に真子が運転していることを知って、池谷はショックを受けている。

 デート中に話していた内容が、いかにはずかしい内容だったかと悔やんでいる感じ。池谷に接近したのは、秋名の86と戦うためということが分かって、池谷は複雑な心境。


 拓海はこれまでと違う場所で普通に走ることができるのか、この後の展開が気になる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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