アニメ『頭文字D』第14話 進化の拓海!
- Dancing Shigeko

- 11月12日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
勝負はどうなるか?
今回はアニメ『頭文字D』第14話を紹介します!
[内容]
ACT.14 進化するドリフトの天才!
拓海は勝負の日、なつきと会っていた。しかし勝負のことばかり気になっていて終始険しい表情。
そして夜、秋名の峠に集まってくる。ガムテープデスマッチが始まる。慎吾は拓海を先に行かせて、様子を見る走り。いくつ目のコーナーで崖に落ちていくかを見届けようと思っている。しかし拓海はすぐに順応。何事もないかのように走っていく。さらに慎吾にぶつけられスピンした後も立て直すのだった。
[感想]
拓海と慎吾との勝負が始まった1話。
・デスマッチという名前が
右手をハンドルにガムテープで固定して走るガムテープデスマッチ。このデスマッチという名称が稚拙な印象。車に乗る人たちがこんな稚拙な発想で大丈夫なのか、とつくづく疑問。
車で勝負をするというのは、走る人には楽しいのかもしれないし、一般車が来ないことを確認して走っていたり、時間帯も交通量が少ないことを確認して、迷惑は最小限に収まるようにしているとは言え、デスマッチのようなことを考えるのは、さすがに・・・命は大切にして欲しいものである。
・早いことその鼻挫いて
ここまでの慎吾の行動は、あまりにもひどい。早いことあのビッグマウス、品のない走りを退場させて欲しいと思う。拓海の走りがそのきっかけを作ったらいいのに。問題は勝負の後にも、登場するようだったら、ちょっと納得いかない。
完膚なきまでに打ち破って、そのまま警察に突き出してもらいたい、とつくづく。
・拓海がレベルアップしていく
拓海が着々と成長していく。最初のコーナーではハンドルを返せないことに気づいて一瞬戸惑っていたものの、走っていくうちにそうか、と新たなことに気づいていく。気づくだけではなく、その走りをできるようになってく。この順応力の高さ、そして成長のスピード。拓海にいろんな走りをさせればさせるほど成長して強くなっていくのだと感じる。
高橋啓介も中里との差もどんどん広がっていっているのではなかろうか。拓海はどこまで伸びていくのか。
どんな形で勝負がつくのか、拓海の快走に期待したい1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
[関連感想]



コメント