アニメ『頭文字D』第13話 それはやり過ぎ!
- Dancing Shigeko

- 11月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
拓海は勝負を受けるのか。
今回はアニメ『頭文字D』第13話を紹介します!
[内容]
ACT.13 イツキの初デート
ナイトキッズの慎吾は拓海が勝負を受けるようにするために手段選ばず。
樹はさおりとデート。はやる気持ちを抑えきれずキスしようとして、気まずい空気に。その帰り、秋名の峠を通っていると慎吾に見つかり煽り運転を受けるのだった。
[感想]
慎吾が勝負に執着する1話。
・高校生のデートというのは
イツキがサオリとのデートに浮かれている。ドライブで湖に行って、ボートに乗ったりなどもしている。そこでキスをしようとするイツキ。さすがに暴走では?と言っても高校生の恋愛なんてそんなものなのかもね。
しかも帰りに煽られて、サオリが乗っているのに勝負をしている。この辺りもだいぶ?理解に苦しむ行動。と言っても高校生ってそういうものなのかもね。
・何が彼らを動かすのか
慎吾が86と勝負させろと息巻いている。なぜそこまで勝負をしたがるのか。走り屋の世界だから?それとも純粋にトップ志向が高いだけ。健全な方法でトップを目指すのならいいのだけれど、勝負をするために違法なことをしているのがどうなのか。
そこまで熱くなれる理由はなんなのだろうか。自分にはない感覚なだけに。理解に苦しむ。
・勝負の前に逮捕では?
慎吾がイツキに煽り運転をしている。バンパーに車をぶつけて、事故の原因を作っている。スピードを出し過ぎている、というのはお互い様だとして、事故を起こしても捕まらないってどうなっているの?違法行為を働いていても、それがお咎めなしというのがどうも。いくらなんでもやりすぎなのではないのか。早いこと、この慎吾には退場してもらいたい。
こういうのを見て煽る人が出てくるのでは、と思うと、正直不快な存在。
早く慎吾に退場してもらいたい1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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