アニメ『頭文字D』第12話 樹、舞い上がる!?
- Dancing Shigeko

- 1 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな動きが?
今回はアニメ『頭文字D』第12話を紹介します!
[内容]
ACT.12 FR殺しのデスマッチ!
拓海は樹の約束を守って、なつきの友達と四人でドライブに出かけていた。樹は舞い上がっていた。
池谷は拓海にドリフトを教えてもらおうと思って、拓海に自分の車を運転してもらう。一回走り終わったところで、峠に、慎吾が現れる。86と戦わせろと言って、去っていくのだった。
[感想]
樹が騒がしい1話。
・樹の運転でドライブ
樹が舞い上がっている。オールバックにして、なつきが連れてきた友達に惚れ込んでいる。いいところを見せようと運転しているけれど、だいぶ荒っぽい運転だったみたい。なつきは酔ってしまったみたいだったから、大変そう。友達の方は、走り屋に詳しそうだったので、意外とこの二人うまくいくのかも?
・なつきはどんな心境?
拓海に樹のため、と頼まれて友達を連れてきてくれたなつき。彼女は一体、どういう心境でドライブに出掛けて行っているのだろうか?高校の頃から気になる男の子と仲良くなった場合、そのまま将来は結婚するのか?
この作品がどこまで描くのかは分からないけれど、拓海となつきはこの先、どんな関係になっていくのだろう?疑問膨らむ。
本当は拓海と二人っきりになりたかっただろうし、拓海がはっきりしない態度のままだと、どこかで関係が終わるのかもしれない。
・池谷相変わらず
拓海に運転を見せてほしいと頼み込んで、自分の車で秋名の坂を下ってもらう池谷。拓海の激しい運転に早々に失神しそうになる。なんとか最後まで気絶せずに乗ってはいたみたいだけれど、だいぶ参っていたみたい。
どうやら池谷はビビりみたい。樹は、なんだかんだと最後まで意識保てていたから、運転に対する免疫は樹の方が上なのかも、と思ってしまった。
今回は全般的に樹が賑やかな1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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