アニメ『頭文字D』第11話 拓海に変化が!
- Dancing Shigeko

- 23 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
中里との勝負は決着するのか?
今回はアニメ『頭文字D』第11話を紹介します!
[内容]
ACT.11 デンジャラス慎吾登場!
拓海は85で樹を貶した族を追っていく。そしてヘアピンで抜き去っていく。樹は車の性能ではなく、運転のテクニックで速く走れることを肌で経験していた。
その頃、秋名に不穏な気配。池谷が峠を下っていくと、煽ってくる車が現れる。バンパーに当たりながら、池谷を挑発して、危なく池谷は崖に落ちそうになるのだった。
[感想]
拓海に変化が起き始める1話。
・挑発され苛立つ
拓海が樹の車を蹴られたことでむかつき、苛ついている。明らかにこれまでの拓海にない反応。これまでは、車のことで何を聞かれても、まったく動じていなかったのに、ここに来て、異変。どうしたのだろうか?ドライバー魂に火がついたのか。何かに覚醒しつつあるのか。
思いっきり煽っていくのだから、すごい。
・車の性能ではない
初めて乗る車なのに、普通に乗りこなしている。何だこの車?全然スピードが上がらない、と思いながらも、ガードレールに当たることもなく、さらに相手の車にあっさりと追いついて。85だろうと乗る人によっていくらでも速く走れるのだというのを見せつける。
そしてこれこそ本物のドライビングテクニックの差といった感じを見せている。拓海の実力はどこまでなのか。性能の良い車に乗ったらどうなってしまうのか?
・事故スレスレ
ナイトキッズの慎吾が、自分がNo.1になれるチャンスだと思っている。拓海に勝って、自分がNo.1になると息巻いている。その方法が、相手の車のバンパーにぶつかっていって、相手をスピンさせて抜いていくという。せこい手法。相手の車を凹ませてしまわないのか?それって弁償ものではないのか?と気になってしまう。
どうなっているの?走り屋の世界は?
慎吾は拓海と勝負をするのか、何やら賑やかになってきたと感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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