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アニメ『頭文字D』第10話 中里、一蹴!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 8 時間前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 中里との勝負は決着するのか?


 今回はアニメ『頭文字D』第10話を紹介します!


[内容]

ACT.10 爆裂! 5連ヘアピン

 中里との勝負が続く。五連続ヘアピンに入る。中里は拓海のコースを極限まで抑えて走っていく。インがダメなら、アウトから挑戦。それでも中里は抑えていく。コーナー4つ目も同じようにアウトを抑えようとすると、拓海はインにコース変更。そしてスッと抜き去っていく。中里は前に出られないように並走しようとした時に足元を持っていかれスピンしてリタイアする。

 翌日、樹は86を買ったとアピール。しかしそれは85。それでも拓海と一緒に秋名に走りにいくのだった。


[感想]

 中里との勝負がつく一話。

・静かに猛追

 中里はかなり必死に逃げている。余裕というよりは必死。なんで86が付いて来れるのか、と毒付いている。中里に対して、拓海は表情をほとんど変えない。まだまだ余裕と言った感じ。それにまったく心の声が出てこない。

 本当に何も考えていないのか、拓海の心のうちは描かないようにしているだけなのか。あの余裕っぷりがすごい。どこまで伸びていくのだろうか。


・ご機嫌な樹

 樹が86を買ったと自慢している。高校生で車を買っているという事実。拓海の反応が自然なのだと思う。自分の車を持てるなんて、すごいと思うものだと思う。高校の頃に車を持つという発想を持っていることもすごいし、それを実現するのだから、樹は地味にすごい。

 有言実行という事実、この行動力は見習いたいところ。


・変化する拓海

 樹の車を貶して、しかも蹴飛ばしていく人たちがいる。それを見てカチンときた拓海はそいつらに一泡吹かせてやろうと思ったのか、樹の代わりにその男たちを追いかけようとしている。初めて乗る樹の車でも乗りこなせる自信を見せる。これまでになかった反応。拓海の中で何かが変化をしているのを感じる。

 

 拓海がどんどん走り屋に覚醒していくのを感じる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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