アニメ『頭文字D Second Stage』第8話 群馬の走り屋の意地!
- Dancing Shigeko

- 8 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
涼介は負けるのか。
今回はアニメ『頭文字D Second Stage』第8話を紹介します!
[内容]
ACT.8 そのクルマ 凶暴につき
涼介と京一の勝負が続く。後ろについて追い続ける涼介。そして右曲がりにスキがあるのを見逃さず涼介は一気にアウトから交わして、抜き去っていく。
赤城のバトルの翌日、拓海はなつきに付き纏われて突き放していたのだった。
[感想]
群馬の走り屋が意地を見せる1話。
・冷静に判断
高橋涼介が京一の後ろにピッタリついて追っていく。走りを観察してスキを見極めようとしている。右に曲がる時が下手だと見極めて、そのタイミングで仕掛ける。弱点がわかるあたりも、そのタイミングを狙って仕掛けることができるあたりも、高橋涼介の凄さではないか?
たくさん走り込んできている経験がなせる技なのかな。
・チューニングは大変
文太が秋名でハチロクを転がしている。いい感じだけどまだまだと感想を話している。多くを話さないけど、その凄さと大変さが伝わってくるのが面白い。このくらいの物腰が走り屋としては最適に感じる。
いつ拓海がハチロクに乗るのか。そしてエンジン変わったら別物という感覚を吹き飛ばすのか。期待が膨らむ。
・高校生ならでは?
拓海がなつきに対して突き放す態度をとっている。そしてとうとうベンツの男の話を口に出す。この辺りの対応の仕方は高校生らしいと思う部分がある。もう少しやんわりと確認するとかしても良さそうな。あまりなつきとの関係を大切と思っていなかった訳でもなさそうなのに、若さだなぁと感じる。
一方で早く働きたいと言っている辺りはしっかりしていると思う。働いて自分のお金でと言う発想になっているのは、立派と感じる。自分はどうだったかな?
拓海はハチロクに馴染むのか、今後の動向が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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