アニメ『頭文字D Second Stage』第6話 出し切った末の・・・
- Dancing Shigeko

- 4 日前
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更新日:3 日前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
追いつくのか?
今回はアニメ『頭文字D Second Stage』第6話を紹介します!
[内容]
ACT.6 さようならハチロク
拓海は京一から離されることなくついていく。しかし、ストレートで京一は全開にして突き放していく。拓海も負けずに追おうとするが、追いつけず、パワーの差を見せつけられる。さらにエンジンがブローアウトするのだった。
[感想]
京一とのバトルが終わる1話。
・限界バトルとはこのこと
京一のランエボがストレートで全開スピードを見せる。その速さに、拓海は追いつけないのか、と失望。それでもアクセルを踏み込んでいく。回転数は8000近くまで行っている。そして轟音と共にエンジンが吹き飛ぶ。
エンジンが悲鳴を上げるほどの踏み込み。こういうのを限界バトルというのだろう。これまで何度かダウンヒルのバトルを限界バトルと池谷たちが言っていたように思うけれど、エンジンに対する負荷がハンパないから、そういう表現だったのだと理解。
・虫の知らせ?
文太は拓海が赤城に行ったらしいと聞いて思うところあり。ついにハチロクが動かなくなるか、と思ったのかローダーで赤城にやってくる。そろそろ限界と思っていたところに、拓海が赤城に行ったとなれば、もう走れなくなっているだろう、と想像してのこと。
文太は決して多くを拓海には話さない。その辺りが拓海には伝わりづらいのだろうね。
・愛着のあるハチロク
拓海が自分のバイト代などを使って直そうと言っている。しかし文太は、もう限界だった。直す事はできないと答えている。エンジンを載せ替えるしかない、と。文太としては元々そのつもりだったから特に問題ではないのだろうけれど、拓海はそれではハチロクではなくなる、と悲しんでいる。それだけ愛着があったのだと伝わってくる。
見た目が一緒でもエンジン載せ替えたら、違う車と考える。分かるような、元気に走るようになるのだからよかったと思うか。どっちなのだろう。
車というのは長く乗っていると愛着が湧くものだという拓海の様子を見て感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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