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アニメ『頭文字D Second Stage』第4話 カウントダウンが始まったか?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 1 時間前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 どうなる?


 今回はアニメ『頭文字D Second Stage』第4話を紹介します!


[内容]

ACT.4 燃えない勝利

 岩城はずっと追われている状態を気に入らなかった。しかし勝てると信じて走っていく。そして啓介たちが待ち構えるコーナー。拓海は溝走りで一気に並んで抜き去っていく。

 拓海は勝負に勝ったもののそこが秋名だからだと感じていた。マシーンの性能の差を痛感している。その拓海に赤城で勝負をしようと須藤京一が声をかけてくる。拓海は走る気はなかったが、なつきがパパ活しているのを見て、頭に血が登って赤城に向かうのだった。


[感想]

 拓海が走り続ける1話。

・勝負は一瞬

 拓海が岩城に抜かれて、ずっと後ろをついて行っている。ストレートになるたびに、パワーの差を見せつけられて、86のパワーに限界を感じている。それでも走り慣れた秋名で勝負所を知っている拓海は、最後のコーナーで仕掛けて、抜き去っていく。

 そしてそのままゴール。

 しかし拓海はスッキリしていない。完全に負けていてもおかしくなかったと思っている。どうだったら、拓海は納得できたのだろうか。知らないコースで勝利することなのか。それは無茶なのではないのか?


・もし文太に話していたら

 拓海がランエボに勝った後の感覚を文太に話していたら、どうなっていたのだろうか。そしたら、すぐにでもエンジンを載せ替えようという話になったのではないか。車の限界を感じて、そのパワーアップの恩恵を痛感するという流れになっていたのではないか。

 結局、文太の望み通り、拓海が負けてしまう日が来るということか。ステップアップのためには必要なのだろうけれど、一人くらい無敗のまま終わっていく人がいてもよかったのに、と少しばかり思う。


・拓海も高校生だった

 嫉妬心。なつきがどこかのおじさんと一緒に歩いているのを見て、頭に来る拓海。頭に来たというか動揺を隠せなくなる拓海。自分以外の、しかもおじさんと一緒に歩いているのを見たら、高校生だったら、皆同じような感じになるのか。

 そして赤城へと向かってしまう。こうして拓海の不敗神話は終わってしまうのか。ムキになった拓海、どんな走りを見せるのだろうか。


 拓海の不敗が終わろうとしていると感じる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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