アニメ『頭文字D Second Stage』第3話 初めて負けるのか…?!
- Dancing Shigeko

- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
拓海は負けるのか?
今回はアニメ『頭文字D Second Stage』第3話を紹介します!
[内容]
ACT.3 敗北の予感
拓海と岩城の戦いが始まる。前を走る拓海。後ろにピッタリついていく岩城。それがリーダーからの指示とは言え、途中で我慢しきれなくなり、長い直線で前に出る。そのまま突き放せると考えていた岩城は、拓海がしつこくついてくるのを見て、実力を認めるのだった。
[感想]
どちらから見た敗北の予感なのかが分からない1話。
・パワーの差を痛感
拓海はいつも通りの走りをしている。どっちが速いかは走ってみないと分からないと考えている。それでも先に行かれて、一気に離されると、速い!と感じている。その感じ取り方が勝てないと言う意味なのか。それとも車の差を感じたと言うだけのことなのか。
今回のタイトルが敗北の予感となっているから、拓海が負けを意識しているのかと言う感じだと思ったけど、どうもそんな感じではない。
文太の希望は叶わずじまいか?
・苛立ちの原因
岩城は後ろについている時、終始イライラしている。踏み込めばすぐに抜けるのに抜いてはいけないと言われているからと思っている。しかし本当は、運転技術の差を感じていて、それでイライラしている。自分よりも上手に走る相手と会ってイラついている。
実力を正しく測ることができて、その差を認めることができる。この岩城という男、言動は粗野だけど、根は素直な人物なのだと思う。
相手の実力を認めることができる人と言うのはきっとその後も実力を伸ばしていくのだろうって気がする。
・誰の意見が当たるのか?
高橋啓介が見物に来ている。前に出た方が負けると言っている。涼介も自分も前に出て負けたと認めている。では、今回も岩城が前に出ているのを見て、拓海が勝つと考えるのか?エンペラーのリーダーは岩城がなんとか勝てるだろうって思っているけど、本心は負けると思っていそう。
この状況、拓海が勝ってくれるのか?どうなるのだろう?文太の希望通り負けを経験することになるのか?
どちらが勝つのか、予想が難しい1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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