アニメ『頭文字D Second Stage』第13話(最終話) 拓海、成長!
- Dancing Shigeko

- 1 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
勝負の行方は?
今回はアニメ『頭文字D Second Stage』第13話(最終話)を紹介します!
[内容]
ACT.13(最終話) 移りゆく季節のなかで
拓海と渉のバトルは3本目の下り、4本目の下りへと突入していた。集中力を保って走り続けて疲労が蓄積していく。タイヤがヘタリ始め、コントロールの効かない瞬間も出る。狭い車幅で、抜くと言うことはないと考えている渉を、拓海はわずかのチャンスで抜き去っていくのだった。
[感想]
拓海と渉のバトルが決着する1話。
・異次元に進化!
拓海がエンジンの特性を理解していく。走れば走るほど、どのくらいに回したらいいのかが見えてくる。そして勝つことにこだわり始めている。
拓海が勝負にも勝つことを意識して、さらに勝負の後にはエンジンについても学ぶ必要があることを感じ始めている。
確実に走り屋として覚醒しつつある。今回のバトルでエンジンの性能を十分に活かすために必要なことを理解した拓海。今度はエンペラーの京一にも勝つのではなかろうか?再戦はいつあるのか?
・想い伝えられず
樹は待っている間になんとか想いを和美に伝えようと考え始める。ところが勇気が出なくて、伝えられない。チャンスは2回あったけれど、どちらも伝えられず。それだけ本気で好きになっていたのだと言うのが伝わってくる。人を好きになるってこんなにも苦しいものなのだなと言う発言が、実に青春。自分の忘れていた感覚を思い出させる。
樹は次に進んでいけるのか?若いから、また新たな道に進んでいくのかな?
・新たな生活へ
バトルが終わり、樹の話を聞いていた拓海はなつきの様子を見にいく。バイトを一生懸命やっている様子を外から見守っている。拓海の中でも、気持ちの整理がついていく感じが見える。なつきとの関係はそのうち回復するのだろうと感じさせる終わり方。
拓海が大きく成長したと感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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