アニメ『頭文字D Second Stage』第11話 拓海の意思で改造!?
- Dancing Shigeko

- 4 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
拓海はどうするのか?
今回はアニメ『頭文字D Second Stage』第11話を紹介します!
[内容]
ACT.11 封印は解き放たれた…
バイト先に和美がやってくる。樹はバイトを急遽休みにして和美と出かけていく。
渉から電話があって、勝負をしようと申し込まれる。拓海は了承する。そしてハチロクをなんとかしたいと思った拓海は池谷に相談。タコメーターくらいはつけてあげることができるという。部品をなんとか手に入れて、改造を完了する。拓海は父親から最適な回転数を聞き出すのだった。
[感想]
拓海が渉の挑戦を受ける1話。
・樹に春?
樹がぼんやりしている。ずっと和美のことを考えている。そこに和美がガソリンスタンドへやってくる。バイトが何時に終わるかを聞かれて、迷わず、バイトを早退して、和美と出かけていく。和美が旅館で先輩と衝突したことを語り、でももっと頑張らないといけない、と思うようになったと言う。
埼玉に元々住んでいる和美と、群馬の樹。この二人はうまく行くのか?
・拓海が決断
渉から電話がかかってきて勝負を受けて立つことにする。そしてエンジンの性能をフルに出せるように改造することを決心。親父に相談しても断られるだけだろうから、自分の決断で進めると言って池谷に相談。
池谷が改造を済ませて、無事エンジンの封印が解かれたような形になる。拓海がここまで思いっきりが良かったとは意外。
・文太は何を?
文太は自分の手でチューニングしたかっただろうに、勝手にタコメーターを換えられてどう思ったのだろうか?いよいよ本当の走り屋っぽくなってきたと逆に喜んでいるのだろうか。車に興味を持ち始めてきた拓海の変化を楽しんでいるのか。多くを語らない文太の胸中はいかに。エンジンの回転数の助言はきっちりとしているから、ある程度納得はしているのか?
拓海は渉との勝負でどんな走りを見せるのか、未知のコースに挑むようになった拓海に変化が見られると感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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