アニメ『頭文字D Second Stage』第10話 渉、拓海に接触!
- Dancing Shigeko

- 5 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
渉とどうなるか?
今回はアニメ『頭文字D Second Stage』第10話を紹介します!
[内容]
ACT.10 宣戦布告ハチロクターボ!
啓介の前に人が現れ、間一髪のところで交わしていく。スピンして止まり、渉は勝負はお預けと言って去っていく。
和美に会いに来ていた渉は、樹のバイトしているガソリンスタンドへ。そこで秋名のハチロクについて聞いて、合わせて欲しいと言う。樹は和美にいいところ見せようと約束をする。
バイト後、拓海と会いに行った樹。拓海のハチロクのエンジンを見て、渉はバカにしているのかと喧嘩を売ってくる。和美が止めに入るのだった。
[感想]
ハチロクが並ぶ1話。
・相変わらずの樹
ガソリンスタンドに和美がやってくる。(正しくは渉の車に同乗してくる)
渉が群馬最速は誰かと聞いてくる。それなら知ってると言って、樹が答えている。すると会わせて欲しいとお願いされる。樹はいつもの調子でいいですよと勝手に約束している。拓海の都合を確認せずに約束できる樹の神経にはいつも驚かされる。その感覚はいつか変わっていくのかな?
・和美と樹
拓海のおかげで樹と和美は少し距離が縮まった感じになっている。走り屋の兄を持つ和美にしてみたら、走り屋だと自称している樹にも抵抗ない感じなのか?この2人、もっと関係が良くなっていく予感。
そして今回出てこなかったなつきは、拓海と完全に終わってしまったのか?と感じ始める。
池谷はどうなのか?
みんな恋愛事情は地味に複雑。
・エンジンについて学ぶ
渉が秋名の途中で止まっているのを拓海が見かける。素通りせず、止まって声をかけている。拓海自身、なぜうまく走れないのかを気にしていたため、何が問題なのか。本当にエンジンはすごいのかを知りたいと聞いている。
文太は拓海に自ら気づいてほしかったみたいだけれど、渉から答えを聞いてしまった形になったのかな。エンジンのパワーを活かしきれていない理由は、タコメーターにあると答えを聞き出している。
文太は拓海が気づいたのか?と思うか。それとも、誰からか聞いたのかとなるのか?果たして?
いよいよハチロクの本領が解禁されそう。どのくらい速くなっているのか、楽しみになる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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