アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第8話 ガビの一発が運命を変える
- Dancing Shigeko
- 6 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ライナーとどうなる?
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第8話を紹介します!
[内容]
#8 凶弾
エレンは鎧の巨人と真っ向勝負。エレンが顔面に強烈なパンチを入れるが、その最中、ライナーにガリアードを取り戻されていた。エレンはこれ以上は戦えないと判断して、気球船に戻ることに。
仲間を殺され怒り狂うガビは走っておっていく。立体機動装置を手にいれ、気球船に乗り込み
サシャを撃つ。そこで見たのは死んだはずのジークだった。
[感想]
貴重な104期生が一人倒れる1話。
・エレンの扱い
今回のマーレ襲撃、収容区に要人を集めて、一網打尽にするという計画を立てたのはエレンなのか。その計画を遂行するためにはエルディア軍はエレンの支援をせざるを得ない状況。という扱い。エレンがみんなと合流すると、拘束されているのだから、一体、何が起きているのか。
何度も思うことだけれど、進撃の巨人は何度か繰り返し鑑賞なり、読み進めるのが必要なのだと感じる。理解を深めてみたい世界。
・どんな計画なのか?
なぜジークがいるのか。首謀者はジークということか。マーレ軍側についていると思われたジークがそこにいる理由はいつ明かされるのか。この辺りは全く記憶になく、このあと、どんな展開になっていくのだったか。
その全貌が明らかになる時に、深さを感じられそうな気配。
・ガビに裁きを!
個人的には、ガビは処刑対象にしたい。子供でも、貴重な104期生を殺したという事実は許されない。(戦争において、誰が誰を殺したということで裁きになることはないのだろうけれど)
104期生はこの作品の中では特別な存在だっただけに、その中の一人が亡くなるというのが
ショック。あまりにも突然やってくる不幸な展開。なぜサシャだったのか。
ガビを拘束してどうするつもりか。処分はしないのだろうなと思うけれど。
パラディ島に戻るのか、この後のエレンたちの作戦はどうなっているのか、注目が続く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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