アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第6話 エレンの急襲！

　こんにちは、Dancing Shigekoです！

　エレンの狙いは成功するのか？

　今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第6話を紹介します！

[内容]

#6 戦鎚の巨人

　進撃の巨人が演説会場に現れ、民間人諸共犠牲が多数出る。エレンの狙いは戦鎚の巨人。予定通り現れた戦鎚の巨人相手と交戦。ミカサも現れて優勢に戦いを進めるがうなじを切っても倒れず。エレンは戦鎚の巨人の本体の場所を突き止めて、掘り起こすのだったが、ガリアードが参戦。

　しかしリヴァイを始め、機動隊がガリアードに猛追をかけてくるのだった。

[感想]

　エルディアがマーレを急襲する1話。

・ガビ激怒

　エレンの攻撃でガビの仲間が何人か命を落とす。彼女は戦争で誰かが亡くなることを想像できていなかったのか。ちょっと考えが足りていなかったのではないのか。戦場に入って行くと言うのはそう言うことなのに。

　銃を持った彼女が、今度は誰かエルディアの誰かを狙う。こうして負のスパイラルが始まるのだろうね。戦いで仲間を失った人が次の誰かを殺し、その結果、さらに復讐。

　こう考えると、戦争というのは百害あって一利なしというのは明白なのだが。。

・戦鎚の巨人

　エレンが戦鎚の巨人と戦っている。その姿はまるで、エヴァンゲリオン？何かで見たことのありそうな姿。他の巨人とは異質。目にも鎧がある感じで、最後の秘密兵器と言った感じが出ている。この巨人の本体をエレンは噛み砕くことができるのか。かなり硬そうだけれど、どうなのだろうか。

・悪魔の子

　ガリアードがエルディア兵が空中で飛び回っているのを目にする。その視線はまるで悪魔を見ているような視線。空中機動の凄さを見せつけられている感じ。このままガリアードはトドメを刺されるのか。

　エレンの狙い通りに進むのか、エルディアの攻撃が始まる1話だった。

　前話感想→こちら

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　それでは、また次回！

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・アニメまとめ