アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第4話 エレン再登場!マーレで動き出す新たな運命
- Dancing Shigeko
- 23 時間前
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
祝典はどうなるのか。
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第4話を紹介します!
[内容]
#4 手から手へ
翌日の演説に備えてタイバー家がやってくる。夜の祝賀会でガビたちはフロアスタッフをしていた。その祝賀会からの帰り、ライナーはファルコに連れられて、とある人物に会うのだった。
[感想]
タイバー家が姿を見せる1話。
・政治的要素
タイバー家がやってきて、戦鎚の巨人はこの中にいますよ、と軍司令に伝えている。その巨人の存在を見せることで、どんな効果を得ようとしているのか。今一つこの辺りの政治的な狙いというのは掴みきれない部分がある。一体何を狙っているのか。
・祭りに浮かれる子どもたち
翌日の演説を前に、街は祭りで賑わっている。初めて祭りに参加したガビたちは驚きの声をあげている。次々と見かける出店であれもこれも食べていくガビ。後ろで支払いをしているライナー。徐々にライナーがげんなりして行くのが印象的。一体、どれだけお金を払わせるのだと思っている感じなのが伝わってきて面白い。
ガビはお構いなしにたくさん食べて、お腹がいっぱいになりすぎて歩けなくなっている。出店でお腹いっぱいになるってどれだけ食べたのだろうと突っ込みたくなった。
・ファルコに連れられて
ライナーがファルコに連れられて、どこかに入っていく。そこで待っていたのは包帯男。4年ぶりだなと声をかけられ、ライナーはそれが誰かすぐに気づいている。エレンに何が起きたのか。彼は一体、どうしてそんな状態になっているのか。ライナーとどんな話をしようとしているのか。
そろそろマーレ中心の話からパラディン島の人たちの話に戻っていきそうな気配。
タイバー家が現れ、エレンがライナーと再会。新たな動きが始まる気配を感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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