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アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第34話 ミカサ、エレンを討つ!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 10月5日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 アルミンが動くか。


 今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第34話を紹介します!


[内容]

#34 長い夢

 リヴァイはジークを見つけて、迷わず首を切りに行く。

 巨人が味方している理由をアルミンが語る。ユミルの民は皆つながっている。意識の中で働きかけてきたという。ジャンがエレンの首を爆破し、さらにアルミンが超大型巨人になって爆発を起こす。

 それでも進撃の巨人は倒れず。さらにスラトア要塞には煙が。それは巨人化させる煙。アニの親たちは巨人化してしまう。ミカサはもう終わりにしようと言って、進撃の巨人の口の中に入っていき、エレンの首を切るのだった。


[感想]

 エレンとの戦いが終わりを迎えつつある1話。

・非情すぎる展開

 アニが父親と再会している。死んだと思っていた父親が生きていて感動の再会。しかしあたり一体が煙に覆われていく。ジャン、コニーも含めて、みんなが巨人化してしまう、という非情な展開。せっかく父親と再会できたアニ。その父親も巨人化してしまい、もうきっと元には戻らない。何のためにここまで頑張ってきたのか。

 ここまで容赦ない世界観。悲しい。


・ミカサが覚悟を決める

 ミカサはエレンを止める決心がつく。どこにエレンがいるのか分かっている。それで支援してと言って、突っ込んでいく。口の中にエレンがいる。ミカサはエレンを見るなり、スパッと首を切り落としている。

 ミカサがその気になったら、一番怖いのを思い出す。


・どっちが現実?

 ところで今回のエピソード、途中でアルミンとエレンが子供の頃に話し合っている様子が描かれる。エレンが未来の地ならしの話などをアルミンにしているという設定。

 さらにミカサもエレンとどこかの山小屋でゆっくりしている姿を見せる。それはマーレとの戦争から2年経った年という設定。マーレに向かう船でエレンに対してミカサが答えた言葉を聞いて、残りの人生をゆっくり過ごしているという。

 この辺りの内容はどこまで現実なのか。全部が夢だったというのか。ちょっと混乱。


 エレンの首を切ったのが現実なのか、夢なのか、どっちなのかが分からなくなる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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