アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第31話 アニとライナーの家族は?飛行艇を巡る運命の分かれ道
- Dancing Shigeko

- 9月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
スラトア要塞に間に合うか。
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第31話を紹介します!
[内容]
#31 絶望の淵にて
スラトア要塞に向かう汽車がある。その汽車の中にはアニ、ライナーの親が乗っていた。彼らはスラトア要塞にある飛行艇に乗って脱出しようと考えていた。ところが要塞に到着する前に飛行艇が飛び立っていく。彼らは迫り来る巨人に向かって攻撃をしに行っていた。全飛行艇が巨人に向かって爆撃を始めるが、獣の巨人が反撃してくるのだった。
[感想]
スラトア要塞にアルミン達よりも先に巨人が現れる1話。
・その汽車に乗っているのは?
汽車にレベリオ収容区にいたエルディア人たちが乗っている。スラトア要塞まで行けば飛空艇があると考えて現地に向かっている。その中には、アニの父親やライナーの母親がいる。アニは父親が生きていると知ったら、必死に地鳴らしを阻止するのではなかろうか。
しかし生きているということを知らせる術はない。それが辛いところ。
・ガビは何を思いついた?
ガビとファルコがガリアードの記憶を見たという。その中でアニの力には食べたものの能力を吸収できる力があるのだと知る。そのことをアニに相談している。一体、何を言っているのか。鳥を食べたら、空を飛べるようになるのでは?とでも言いたいのだろうか?アニが、女型の巨人が空を飛ぶということか?
・ジークを倒さないことには
飛行艇からの爆撃に対して、巨人の行進はどう反撃するのか。そんな風に思っていたら、まさかのジークの投球が再び炸裂。あっという間に飛空艇全滅。ここにアルミン達が乗った飛行艇がやってきたらいい餌食になってしまうのでは?それともリヴァイが念願の獣の巨人倒しを達成して、飛行艇は助かるか。
そして地鳴らしよりも先に到達できるのか。
厳しい状況が続く1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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