アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第28話 服装が変われば心も変わる?ミカサの新しい姿に驚いた
- Dancing Shigeko

- 9月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
地ならしの行方は?
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第28話を紹介します!
[内容]
#28 人類の夜明け
エレンたちはマーレの港町にやってきていた。初めて島の外、壁の外に出た彼らはみるもの全てが新しい。そんな中、エレンだけはどこか遠くを見ているようだった。
サシャが食べ物を食い漁っていると、街の子供にお金を盗られる。それをリヴァイが捕まえる。すると大人たちがその子供を処罰してやれと騒ぎ始める。見かねたリヴァイは、その子供がサシャの弟だと言って、連れ去っていくのだった。
[感想]
エレンたちがマーレに上陸する1話。
・サシャが生きている
マーレの港に到着する。街並みを見て壁の外にも普通に街があるんだと話しているサシャとコニー。ジャンはなんとかパラディ島から来たことを隠そうと思っているものの、はしゃぎ過ぎていて田舎者を隠しきれない。
前回からの流れでてっきり飛行艇の整備のための港に着いたのかと思って見ていたから、最初あの女性は誰なのかと分からなかった。
進撃の巨人はこう言った時系列が前後することがあるから要注意。
・ミカサの服装が
マーレに向かう船。ミカサが未だかつてない服装。着飾っているというか。いつもの軍服からワンピースに変化。その姿はこれまでのミカサとは全く異なる。戦う女性から平和を喜ぶ女性になったという印象。こんなにも服装ひとつで印象が変わるのだからすごい。
・エレンは何を?
マーレに到着したエレン。表情は硬いまま。何かをずっと考え込んでいる感じ。と言うよりも、この時からすでに未来も見えていたのだろうね。この辺りが地ならしでなくなる土地なのか、とでも考えていたのだろうか。未来が断片的に見えると言うのはどういう心境なのだろうか。
この後、エレンはいなくなってしまう。ミカサは船で移動している時のエレンとの会話でもっと気の利いた返事をしたらよかったと悔やんでいる。そんな出来事があったのが興味深い。
きっとミカサがなんと答えていても、結果は同じだったのだろうと思う。
エレンが地ならしを始めた。ミカサたちは間に合うのか、気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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