アニメ『進撃の巨人 The Final Season』第25話 ジャンの怒り、ライナーの贖罪──夜の対話が導く決断とは?
- Dancing Shigeko

- 9月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
エレンのところにどう辿り着く?
今回はアニメ『進撃の巨人 The Final Season』第25話を紹介します!
[内容]
#25 終末の夜
アルミンたちはハンジと合流していた。ハンジはマーレ軍マカド、ピークと協力することを宣言していた。そしてどうやってマーレに向かうか、どのようにエレンを見つけるかを考え、まずは港に向かうのだった。
[感想]
エレンを目指してハンジたちが動き出す1話。
・ハンジが束ねる
ハンジがピーク、マカドたちと行動を共にしている。夜、みんなが焚き火を囲ってスープを食べている。こんな日が来るとは誰が想像していたのだろうか。ハンジが作ったスープは好評だったみたいで、ジャンはおかわりを食べようとしている。
ハンジが上手にみんなの緊張をほぐしているように見える。
・ジャンが殴る
しかしその食事に水を刺す発言をライナーがしている。ジャンは我慢しきれず、殴り倒しに行っている。ライナーはそれで許してもらいたいと思っていた感じで反撃することなく、殴られ続けている。わざとマルコの話を持ち出したのだと思う。ライナーは許してもらいたくて仕方がなかったのだなと感じる。
・意見は一致
マーレの祖国が無くなるのを阻止したいピーク、ガビ。父親が殺されるのは止めたいアニ。純粋に虐殺は間違っていると考えるアルミン、ハンジ。エレンを止めたい一心のミカサ。みんなの利害が一致する。エレンを止めようと意思が統一される。議論で方針を揃えていくのは実に心強い。
こういう形でマーレによるパラディ島への攻撃も終わらせることができたら良いのにと思う。
エレンを止める前にフロックたちをどうするのか、結末が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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